馬の耳に念仏 (声にだすことばえほん)

制作 : 斎藤 孝 
  • ほるぷ出版
3.83
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本棚登録 : 265
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593560523

作品紹介・あらすじ

馬の耳に念仏

感想・レビュー・書評

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  • 4歳11ヶ月
    あまり意味は理解していなかったが、何回も読んで〜と言ってきた。言い回しだけでも耳に残るといいなぁ。

  • 7歳〜。ことわざについて学べる絵本という位置付けですが、教科書的ではないです。薄いのでお子さんが飽きることなく読めると思います。スッキリとした画風という印象のはたさんですが、ギャグ漫画タッチのこのような絵柄も良いですね!

  • 題名だけじゃない。見開きページに二つはことわざがでてきます。それと同時に沢山のオバケたちが登場してきます。

  • これでもかこれでもかと、ことわざがたたみ掛ける!
    ラーメン、伸びる前に届けてね(笑)

  • 馬の耳に念仏を
    ラーメン屋さんのストーリーにしちゃうのが
    面白い
    おばけマンションに届けると、、

  • 3-1 2018/03/14

  • 2018/8/19 16:20

  • [江戸川区図書館]

    先日見つけたこの斉藤孝によるシリーズ。
    これまでの同様?の絵本(昔の詩や言葉を絵本化したもの)よりも、イメージや作りが良かったので、一通り見てみようと思って借りてきた一冊。

    息子のクラスでの読み聞かせで同シリーズの「おっと合点承知の助」と一緒に読んでみたら、ちょうど良かった感じ。合点承知の助で声をだし、この本はストーリー仕立てになっているので半分読み聞かせに戻り、最後迷ったけれど折角持って行ったので、「みぢかなしぜんではやくちことば」の二冊をだーーーーーっと紹介読みしてみた。

    ちょうど3年生くらいに適した内容だし、国語と理科のお勉強に通じるけれども早口言葉という遊び感覚のある本。早く校内でおススメ本リスト作れるといいなぁ、その時に国語とか言葉遊びとかでさしこんであげたい一冊だった。

  • ことわざを台詞にして展開していくのがコミカルで楽しいです。

  • どんなとき、どんなことわざを使うのかを楽しく教えてくれます。最後に意味が載っていてもいいかも、と思ったけど、ことわざを調べるおもしろさを子どもに残してくれたのかもね。
    絵が凝っていて、イラストだけ見ても楽しめます。勉強にどうぞ。

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著者プロフィール

はたこうしろう(秦 好史郎):兵庫県生まれ。絵本のほかに、イラストレーション、ブックデザインなど幅広い分野で活躍。作品に「おとうさん もういっかい」シリーズ(アリス館)『なつのいちにち』(偕成社)『むしとりにいこうよ!』(ほるぷ出版)『にちようびの森』(ハッピーオウル社)『どしゃぶり』(文・おーなり由子/講談社)「めいたんていサムくん」シリーズ(作・那須正幹/童心社)など。

「2023年 『まいごのモリーのおかいもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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