ちいちゃんのはいしゃさん (ちいちゃんえほん)

しみずみちを

• ほるぷ出版 (2003年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mimiさんの感想 · 2024年9月15日]

甘いもの(キャンディー)食べると虫歯になる、が子どもの頭と心によく伝わったようで、重宝した絵本。ちいちゃんシリーズ、言葉や出てくる子たちが可愛らしい。

[kakewataさんの感想 · 2012年1月13日]

２歳１ヶ月の息子たちが大好きな絵本。
「ちいちゃん、かわいい」「まま、ちいちゃん、よむ」とよく言っています。

絵も内容も、言葉もかわいらしくて、親子で好きな絵本です。
さらに歯を磨くという教育効果もあります。ちいちゃんという、３歳～４歳ぐらいの女の子と、そのお友達の子犬と子猫。彼らの会話や言葉つかい、態度から、彼らの心優しく、愛情深くｍかわいらしい性格が伝わってきて、心温まります。
この「ちいちゃん」シリーズは本当に２歳ぐらいのころにはまりました。図書館にあるシリーズ全て読んだと思います。

[sang19さんの感想 · 2011年10月23日]

2歳5カ月のこどもに読んでいます。本人は虫歯はないですが、歯磨きもあまり好きではないので、はいしゃさんごっこの興味を持ったり、虫歯は痛いんだよ？って簡単に教えてあげるのにはいい本です。リピしてます…

[さえらさんの感想 · 2007年7月29日]

たくさんシリーズがありますが、ごっこ遊びが大好きな娘の一番のお気に入りが「はいしゃさん」。ちいちゃんシリーズは全ての文が会話文で構成されているので、とても親しみやすいです。ちいちゃん達がよく色んな歌を歌っていますが、適当に童謡の曲（もしもしかめよ等）に合わせて歌うことができます。遊びの幅が広がるアイデアを発見できたりもします。