こいのぼりくんのさんぽ (はじめての行事えほん 端午の節句)

著者 : すとうあさえ

• ほるぷ出版 (2018年3月14日発売)

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2024年3月13日]

シンプルなこいのぼりと、猫、猿の物語。ストーリーからは学ぶことが少ないのですが巻末に端午の節句の意味合いが載っています。幼い子にも読みやすい絵本だと思います。

[keiboさんの感想 · 2021年5月20日]

鯉のぼりに乗れたら気持ち良さそう

[loco111さんの感想 · 2023年5月18日]

通っている幼稚園・保育園の園庭にこいのぼりが泳ぎ、
興味津々の3歳2歳の娘達に読みました。

こいのぼりくんにのってお空をお散歩するねこちゃん。
青いお空の絵がとてもきれいで、気持ち良いです！

こいのぼりくんが木の間に落ちてしまいますが、
「よいしょ、よいしょ」と助けます。

読みながら、娘達も「よいしょ、よいしょ」と一緒になってこいのぼりくんを助けてました＾＾

[haniwabonさんの感想 · 2018年6月27日]

こいのぼりくん、乗ってみたら楽しそうだな。
色合いも優しくて、すてきです。きょうだいはいないのかな。

[たまネコ♪さんの感想 · 2018年4月25日]

青い空に 青いこいのぼり♪清々しいな♪

著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』（のら書店）で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』（岩崎書店）、『はしれ　ディーゼルきかんしゃデーデ』（童心社）など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい！ こわ～い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」