海の夏 (イメージの森)

著者 : 伊藤秀男

• ほるぷ出版 (1991年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[岐阜聖徳学園大学図書館さんの感想 · 2021年8月2日]

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子どもだけではなく大人の感性も刺激する絵本シリーズ。多彩なイメージの森へ誘います。

森の中の小さなおうちに住む少女・海。
お父さんと海で泳いだり、縁日に行ったり、台風が来たり…
少女の夏が詰まった1冊です。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2018年1月10日]

生きることの根源的な怖さが描かれている。

著者プロフィール

伊藤秀男/1950年愛知県生まれ。画家・絵本作家。絵本に『海の夏』［小学館絵画賞］（ほるぷ出版）『うしお』［JBBY賞］（ビリケン出版）『けんかのきもち』［日本絵本賞大賞］『タケノコごはん』［日本絵本賞］（ともにポプラ社）、紙芝居に『なぜ、おふろにしょうぶをいれるの？』［高橋五山賞絵画賞］『三月十日のやくそく』【五山賞】『なきむしあんちゃ』（いずれも童心社）などがある。

「2022年 『いのちが　かえっていくところ』 で使われていた紹介文から引用しています。」