- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593585632
作品紹介・あらすじ
ポーランドを、地理、自然、歴史、人と文化、政治と経済、の5章にフォーカスして解説。「見てみよう」では、各章の重要な情報を、コンパクトに、見やすくまとめた。1ページ大のテーマ別地図(地形、植生および生態系、歴史、人口、行政)を各章に掲載、本文中の写真の撮影地も明示。「スペシャルコラム」や小地図によって、さまざまなトピックをわかりやすく理解できる。
感想・レビュー・書評
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ポーランドの概要をざっと流せる本でした。
図書館の児童向けコーナーで目に止まり、借りてきました。
子供用の本て便利ですね~手元に欲しい位ですが版元で絶版、メルカリにも出てない。涙
ポーランドはコロナ前に仕事で行き、大好きになって帰ってきた国です。
美しい町並みを長身の美男美女が闊歩していて、完全に「目の保養」状態、笑。
話すとシャイで英語は苦手だけど、とても真面目。
そういった点が日本人と合うのか、関わった方はみんな親切で、良い思い出ばかりです。
定年後に旅行で行きたいと思っている国のひとつです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
293.49 テ 登録番号9263
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よし。
概要はつかんだ。
汚染がひどいとは、予想外だった。 -
ポーランドに行きたくなる本です。写真が綺麗!
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ヨーロッパのまんなかポーランドを紹介する写真絵本。
批判じゃない正義というか無自覚な価値観というか、そんなようなものがちょっと感じられる書きぶりが難。つまり西側な感じで。
ポーランド人の3人に1人は外国に住んでいる。でも(それともそれゆえに?)愛国心が強い。そこにいなくても国が消えてもポーランド人であり続ける。
豊かな自然。アジアのギリギリでヨーロッパのギリギリ。でも工業化によって汚染されている。
戦争でほとんど破壊された、戦前と同じように再現された街。
不思議なバランスだ。