ダヤンとジタン (Dayan in Wachifield)

著者 :
  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 158
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593592258

感想・レビュー・書評

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  • ダヤン長編シリーズ第二弾。ダヤンの親友のジタンはどういう猫なのか。少しばかり明らかになるお話。ジタンのファンである私はこの本で余計にジタンを好きになりました。

  • リーマちゃんからダヤンに手紙が届いた。アルスの言葉が読めないダヤンは、その手紙をジタンに読んでもらおうと探しにいくが、ジタンは「北」の方へ出かけたままもどってこない。ダヤンは、ジタンを探して旅に出ることになった。…タシルの街を侵そうとする魔王の悪だくみ、それを阻止しようとするダヤンやジタンたちの活躍。それにアルスの針樅林の危機とが奇妙に絡んで、物語はクライマックスへ。ダヤンの長編ファンタジー第2弾。

  • どこかの星?の2匹の猫が主人公。ダヤンと旅をする仲間が枯れ木のローク。敵役の大蛇の名がバジリスク。その他、恐竜のカップルであるガイウスとザイル。こびとのネロイと巨人のイコロイなど、動物が登場する童話でありながら、いずれも動物名で呼ばずに、固有名詞があるということが、それぞれの個性が大切にされているように思い、好感が持てた。

  • 結局ジタンは謎のまま。擬人化したら、さぞかし美青年だろう。ぐふふww

  • 予想以上にハラハラドキドキの展開。
    謎もまだまだ解けていなくて、続きが気になります。
    わちふぃーるどの住人たちにだいぶ親しみを感じてきたな。

  • 再読
    ジタンとダヤンの絆パネェ

  • ダヤンの冒険第2巻。人間界での飼い主、リーマちゃんからのお手紙を読んでもらおうと留守のジタンを追いかけて北に。ジタンの謎が気になります。わちふぃーるど全体の謎にもつながっていそう。

  • 【O図書館】

    おばあちゃん(大魔女セ)が生きていることをしったジタンの「まさか、生きておられてとは」というセリフが興味深い。なにがあったのだろう。なぞのねこ、ジタンのことが少し分かるいい話。

    ダヤンがバシリスクにつかまったところはヒヤヒヤするし、草食恐竜と肉食恐竜のカップル、枯れ木のロークなど見どころたくさん。ジタンが死んでしまったと思ったダヤンがなにも食べれなくなるところはかわいそう。結局、ジタンは帰ってくるが、本当にジタンは謎のねこだなぁ。シリーズ通して読めば、謎も解明されると思うのでそれを楽しみに待つとしよう。

  • こちらと『わちふぃーるど』の共同戦線の話。思った以上に謎と複線が多いです。
     ジタンとダヤンは猫。ただしジタンはいつから生きているのかわかりません。
     死ねない猫。年を取らない猫。『わちふぃーるど』のいくつもの大きな約束を知っている猫。たくさんの友達がいて、あちらこちらを旅する猫。それがジタン。

     今回はこちら『アルス』の樅林を『わちふぃーるど』へ移すという計画と魔王の使い魔バジリクスを退治するという作戦が取られます。
     大蛇バジリスク。頭にたくさん目玉を埋め込んでいて、なかなか気色悪いです。性格悪いし。でも、魔王の棲家である死の森を出たがる気持ちはわかります。嫌なところですから。
     思ったより挿絵は少ないです。バジリスクの絵は必見(笑) 前に読んだ絵本よりずっとずっといい感じに気持ち悪いですから。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    リーマちゃんからダヤンに手紙が届いた。アルスの言葉が読めないダヤンは、その手紙をジタンに読んでもらおうと探しにいくが、ジタンは「北」の方へ出かけたままもどってこない。ダヤンは、ジタンを探して旅に出ることになった。…タシルの街を侵そうとする魔王の悪だくみ、それを阻止しようとするダヤンやジタンたちの活躍。それにアルスの針樅林の危機とが奇妙に絡んで、物語はクライマックスへ。ダヤンの長編ファンタジー第2弾。

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著者プロフィール

東京吉祥寺生まれ。1983年、革小物専門店「わちふぃーるど」をオープン。猫のダヤンが人気のキャラクターとなる。この頃からダヤンを主人公に物語を描き始める。1988年『ダヤンのおいしいゆめ』で絵本作家デビュー。本作品の続刊となる『ダヤンとジタン』のほか、「コレクションブック」シリーズ、「ダヤンのスケッチ紀行」シリーズ、「ダヤン画集絵本」シリーズなど著書多数。山梨県南都留郡河口湖町には、ダヤンの常設美術館「河口湖木ノ花美術館」がある。

「2019年 『猫のダヤン ex ダヤン、クラヤミの国へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田あきこの作品

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