- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593592395
作品紹介・あらすじ
ある日ダヤンは、アラルの海辺でとても大きなたまごをみつけ、そのたまごに絵を描いてイースタのお祭りに出すことにします。ところが、そのたまごから恐竜の赤ちゃんが産まれて-。迷子の恐竜の赤ちゃん、肉食竜と草食竜の対立、消えた恐竜の子どもたち、そしてトレジャーバレーに眠る宝とは-?赤ちゃん恐竜を、恐竜の住むトレジャーバレーまで送り届けようと旅立ったダヤンたちの冒険を描く、ダヤンの新・長編シリーズ第2弾。種族をこえた絆の物語。
感想・レビュー・書評
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ある日ダヤンは、アラルの海辺でとても大きなたまごをみつけ、そのたまごに絵を描いてイースタのお祭りに出すことにします。ところが、そのたまごから恐竜の赤ちゃんが産まれて―。迷子の恐竜の赤ちゃん、肉食竜と草食竜の対立、消えた恐竜の子どもたち、そしてトレジャーバレーに眠る宝とは―?赤ちゃん恐竜を、恐竜の住むトレジャーバレーまで送り届けようと旅立ったダヤンたちの冒険を描く、ダヤンの新・長編シリーズ第2弾。種族をこえた絆の物語。
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今までで一番児童書っぽいか!!?とか思ったけどラストでやっぱりいつものわちふぃーるど物語だった……
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前作ほどわくわくせず、短編小説に肉付けをしたような内容。ダヤンなどのメインキャラがあまり目立っていなかったのが、更にそう思わせた。
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わちふぃーるど長編。
舞台は恐竜の住む場所トレジャーバレーとドードーの住むドードー島。
昔、わちふぃーるどの全体地図を見ながら「ここはどんなところだろう、何があるんだろう」と思っていた場所がこう開示されていくのはなんともわくわくします。
恐竜の設定も面白いですね。
ペロは肉も草も食べられるということなのですかね。
しかし「ペロは何を食べるんだろう」→「赤ちゃんだからミルクだろう」の流れは正直なんでやねんとなりましたが、本当にミルクだった驚愕。
あの地図もう一回見たいなあ。