SSB―超青春姉弟s―(スーパーセイシュンブラザーズ) (1) (ポラリスCOMICS)

著者 :
  • ほるぷ出版
3.78
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本棚登録 : 409
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593880799

感想・レビュー・書評

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  • ゆるっとした日常。W姉弟の可愛いお話。クスッと笑えるところがあるのがいい。だらだらと続いていったらちょっと嫌だけど、マオくんの片思い見えてきたしこれから気になるところ。個人的にはチカくんが好き。世界征服。

  • こよなく自分LOVEな新本姉弟。
    かなり不思議系な斉藤姉弟。
    ニート系な姉たちは親友で、リア充系な弟たちも親友同士。
    見た目はリア充、中身は残念。
    そんな二組の姉弟、親友達が贈るかなりゆるだら、けっこう青春な日常コメディ!

    共に姉弟構成で、姉同士、弟同士が親友というある意味家族ぐるみみたいな仲良し四人組のまったり緩い日常マンガ。
    ところどころクスリとくるところもあるんだけど、内容はほとんどない感じで緩急みたいなものもなく、本当にひたすら日常がだらだらゆるゆると描かれていく。そういうのが好みの人にはいいんだろうけど、個人的にはもう少し何かあってほしかった。
    あとオタクを扱うマンガとしては、バカにしてるというか見下してる印象が強く、ちょっと不愉快な気分になったりも。

  • いやー。
    ストレートに面白い!
    話の展開も急過ぎず遅すぎず、個性的なキャラの子が絡みあってて読んでてたのしい(^ ^)
    4人のなんとも言えない関係がGOODだわ

  • 見た目は似てるけど、中身がそれぞれ個性があって、区別がつきやすくてよかった。
    マオとチカのふたりの話がすき!
    ブックファースト新宿にてサイン本購入。

  • 好きなモノコト好きと言えずに。

  • だらだらとした感じでよい。

  • 姉同士が親友で、弟同士も親友で。 新本姉弟×斉藤姉弟の日常コメディ。
    この独特の世界にハマる。そして、絵が可愛いのー。ファッションとか髪型とかおしゃれ。このざくっとした絵柄も好み♪

  • 始まりは絵が綺麗だなぁというところから。
    表紙と同じく中身もやっぱり綺麗で可愛い。お話自体もゆるーくゆーっくりと流れて行くが、そのゆるさの中にも大事なことがいっぱい詰まっています。
    10代20代が感じるなんとも言えない悩みが共感出来て、でもその悩みがつかれてほしくない点だから、読み終わった後はちょっとほろ苦くなります。
    ネット上でも読めるのでぜひ一度読んでみてください。

  • 我が家も兄弟いるから、わかるとこもあって笑えた。

  • 二組の姉弟の面白可笑しい日常を描いているだけだと思ったら、大間違い
    もちろん、コミカルな部分は多いが、稀に、人生の真理を衝くような真面目な場面もあって、ストーリーは結構、ガッシリと骨太
    キャラの個性が立ちに立っているが、その一方で、奇抜すぎず、読み手を置き去りにしていない。「あ、私の近くにもいそう」と思わせる程度の、リアルさを醸しているのもポイントが高い
    ゆるいけど、適当じゃない。ダラダラしてるけど、不謹慎でもない。帯にあるように、まさしく「ゆるだら」
    アニメ化するのも、当然のクオリティー
    これを更新したら、早速、第2巻を読みますね、楽しみだぁ

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著者プロフィール

マンガ家&YouTuber。東京都出身、9月13日生まれ。大学3年のときに描いた『ほほえんで、ミドリ君』が第51回LMGゴールドデビュー賞を受賞し、マンガ家としてデビュー。現在は『推しが我が家にやってきた!』『好きです、となりのお兄ちゃん。』(ともにフレックスコミックス)を連載中。また、YouTubeチャンネル「SS manga diary-慎本真-」でイラストの描き方、お絵描き企画などの動画を多数投稿。登録者数60万人を超える人気チャンネルとなっている。

「2022年 『描けるようになりたい!なら読んでみて。超かんたん!しんもと流マンガキャラの描き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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