同居人はひざ、時々、頭のうえ。(3) (ポラリスCOMICS)

  • ほるぷ出版
4.24
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本棚登録 : 528
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593881383

感想・レビュー・書評

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  • ハルは家族と再会、よかったね。押守さんの弟と飼い猫、大翔の弟妹等登場人物・猫が一気に増えてにぎやかになりました。素晴はだんだん外に出ていくようになって、ついにはサイン会をしてファンと会う機会を作るなんてがんばってるなぁ。ファンの反応に刺激を受けてよかった。ただ、サイン会に押守さんが来て、押守さん姉弟がファンだった作家が素晴だとばれてどうなるのか。次巻が楽しみ。
    次回はぬいぐるみつきの特別巻と通常巻か~、今回はポストカード付の特別巻と通常巻、さんざん悩んで通常巻をかったけど、次回はどっちを買おうかな・・・。

  • まさにツンデレ猫な回。素晴の友人兄弟がやってくるお話は、人嫌いでもやっぱり子どもや動物に好かれてしまう良い人を表しているし、大変な一日を過ごした同士として、最後に寄り添って眠ってしまうのもお互いの距離や信頼関係が強くなったことが伺える。
    最後のサイン会は待ってました!の正体がバレるよ〜の回。ワクワクしますねぇ。
    その前に今まで苦手だと避けていたファンとの関わりによって、人との繋がりを大事に感じられるようになる一期一会に心が解れます。

  • 小さな同居人と暮らしています。

    ミステリー作家・朏 素晴(みかづき すばる)は、創作の邪魔をする他人が苦手。
    そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫・陽(ハル)。
    忘れ物を届けに押守(おうかみ)さんの家に訪れた素晴と陽。そこで出会ったのは陽を「おねえちゃん…」と呼ぶ子猫で…?
    一歩ずつ広がる、ふたりの世界――。

    不器用男子×世話焼きの拾い猫。 ふたつの視点で贈る幸せ一緒ぐらし。

  • 【あらすじ】
    小さな同居人と暮らしています。ミステリー作家・朏 素晴(みかづき すばる)は、創作の邪魔をする他人が苦手。そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫・陽(ハル)。忘れ物を届けに押守(おうかみ)さんの家に訪れた素晴と陽。そこで出会ったのは陽を「おねえちゃん…」と呼ぶ子猫で…?一歩ずつ広がる、ふたりの世界――。不器用男子×世話焼きの拾い猫。 ふたつの視点で贈る幸せ一緒ぐらし。

    【感想】

  • 読了

  • 2つの視点から見られるマンガはおもしろい。
    猫らしさと人間らしさ、いろいろ考えさせられるものがある。

  • 成長していく、一匹と一人

  • ほんわかする。次の巻楽しみ。

  • 押守さんの弟登場。ハチとハルはやっぱり姉弟猫でしたね。
    ハチが幸せに暮らしていて、ハチと一緒のロクくんも貫禄あって素敵でした。モフモフ。
    ハルがやっと名前をもしかして、ごはんのことじゃないのかもと気づくとことか、なんかほのぼのしました。

    ラストの話、スバルさんが一日うちにいなくて、寂しくてすねちゃたところとか、ホントにツンデレで素直じゃないところが可愛いです。

    矢坂家旋風に見舞われるスバル宅とハル、みんなが帰って、二人で仲良くダウンして眠りこけてるのとても可愛いです。出前先で野良だったハルにご飯をくれてたのはこのお店だったのかとか、つながっていてよかったです。

    サイン会に来てくれた、子供と握手する朏(みかづき)先生、可愛すぎです。
    押守さんは、スバルさんが朏(みかづき)先生だとわかっても喜ぶくらいじゃないかと思うけど、スバルさんのHPは多分もう限界よ。
    ハルの癇癪もたぶんスバルさん宅が大変なことになってそうな予感です。テイッシュをまき散らしたりする子もいるし、お留守番問題も、考えなきゃですねスバルさん。とりあえずまた続き気になるところで終わって、やきもき続きを待ちます。

    STEP.10??
    【素晴編】
    【ハル編】
    STEP.11
    【素晴編】
    【ハル編】
    STEP.12
    【素晴編】
    【ハル編】

  • かわいい。
    というかギャワイイ♡♡♡

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