タイムスリップオタガール(2) (ポラリスCOMICS)

著者 :
  • ほるぷ出版
4.11
  • (7)
  • (7)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 58
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784593881499

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • こんなに手垢のついた題材なのにおもしろい。

  • すっかり過去に順応してしまったはとこさんがすごい。ただ、割とうまくいきすぎているので、この辺で戻るのがいいかもしれません。

  • ダグオン好きだったわー。学生の頃は交通費削るために、基本チャリ移動よな。切り抜き交換とかあった。知らず識らずのうちに漫画禁止ルート回避とか、大人スキルすごいな。これはフラグ建設中? やっぱり今年は何年なのって気分になる。るろ剣も新シリーズ始まるんやで…

  • 島本せんせが帯を「完全に誤った。誰か指摘してくれて良かったのに!」とつぶやいてたので気になって購入。

    残念なアラサー腐女子がコミケ帰りにタイムスリップしちゃうというお話。

    ござるが語尾の人間なんてもう絶滅危惧種じゃなかろうか?!と思いつつ、主人公が同年代なのでタイムスリップした先の懐かしさメーターが丸かぶりでイケナイ。

    私も1枚20円のカード回したわーアホみたいに回した。1台空にするまで友達と回した。
    (その時出たセラムンのキラカードは10年後高値で売れました)

    主人公、妄想さえあれば幸せというまさにザ・オタクなので中学生に戻っても「お前、ほんとに30か?」と言いたくなるくらい対人スキルがない。周りが見えてないし、中学生相手にすらうまい立ち回りができない。序盤は見ていてほんとにうわー!!て声が出るほど痛々しい。
    1巻だけ読んだら島本せんせの帯の感想の通りだろう。

    でも、2度目の中学生ルート、ちょっとずつ変わっていく。
    自分のアイデンティティであるオタクグッズを取り戻さんというただ一点で頭がいっぱいの彼女は当時頭を悩ませていた人間関係など目に入らない。残念な大人になった彼女が中学生に戻ったらその残念な部分を起点にして、前とは違う過去が動き出す。
    忘れてしまった自分の中にあったキラキラしたものを、もしかしたら取り戻せるかもしれない、という状況がとんでもなく眩しく感じる程度には私も歳を取ってしまった。

    そして。まだ17年もある!というキラキラした明るい未来が、もしかしたら、もしかしたらもうすでに失われてしまっているかもしれない、という予感がかすかに脳裏を掠めるのもこの作品の肝なのかなぁ。そう考えてしまうと、何もかもが眩しく、そしてとても残酷だ。

    どうなるのか、この先はわからないけどね。

  • この引きはいかんでしょ…無限ループって怖くね…

全5件中 1 - 5件を表示

プロフィール

1952年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科。博士課程。国立介護大学校非常勤講師。著書に『総力戦と女性兵士』(青弓社)ほか。

タイムスリップオタガール(2) (ポラリスCOMICS)のその他の作品

佐々木陽子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする