ナイトシフト〈2〉トウモロコシ畑の子供たち (扶桑社ミステリー)

制作 : 高畠 文夫 
  • 扶桑社
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本棚登録 : 282
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594003203

作品紹介・あらすじ

《ネブラスカ州でいちばん素敵な町ガトリン・人口5431》しかし、そこは19歳以下の子供たちしかいない奇妙なゴーストタウンだった。この町に足をふみいれた中年夫婦の恐怖を描いた表題作。超高層ビルの縁を一周できるかどうかの賭けに挑む『超高層ビルの恐怖』。芝刈り機が人間を襲う『芝刈り機の男』。小さな大学に起こった謎の殺人事件『バネ足ジャック』。本書は、恐怖、サスペンス、ブラック・ユーモアといったさまざまなショート・ストーリーを自在に紡いでみせた傑作短編集『ナイトシフト』の後半部。

感想・レビュー・書評

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  • これもまずまず面白かったと思います…! 表題作もなんだかまさに恐怖!といったラストシーンでしたし、ラストに収録されていた短編なんて、今から30年くらい前? に書かれたものなのにまるで現代の…そう…高齢化社会を予言していたかのような内容でした…。

    つまりは高齢になって病気がちになった親を子は最後、どうするか!? みたいな命題が掲げられていると思うんですけれども、色々と考えさせられるお話でしたねぇ…。

    というわけで、キング氏の短編ならこれからも読みたいと思うところ。過去作を遡ってみましょうか…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 再読

    映像化作品の原作が多く収録。

    時折差し挟まれるホラーでもテラーでもない小説にも興味深し。
    「死のスワンダイブ」「ジェルサレムズ・ロットの怪」がお気に入り。

  • ■書名

    書名:ナイトシフト〈2〉トウモロコシ畑の子供たち
    著者:スティーヴン キング

    ■概要

    《ネブラスカ州でいちばん素敵な町ガトリン・人口5431》しかし、
    そこは19歳以下の子供たちしかいない奇妙なゴーストタウンだった
    。この町に足をふみいれた中年夫婦の恐怖を描いた表題作。超高層
    ビルの縁を一周できるかどうかの賭けに挑む『超高層ビルの恐怖』。
    芝刈り機が人間を襲う『芝刈り機の男』。小さな大学に起こった謎
    の殺人事件『バネ足ジャック』。本書は、恐怖、サスペンス、ブラ
    ック・ユーモアといったさまざまなショート・ストーリーを自在に
    紡いでみせた傑作短編集『ナイトシフト』の後半部。
    (From amazon)

    ■感想

    相変わらずの安定感のある短編、中編集です。
    スティーブンキングの恐怖感の演出は見事だと思います
    どのお話も、恐怖だけでなく、人間の様々な心情を鮮やかに描いて
    いると感じます。
    でも、それ、ホラーじゃなくて、ただの殺人では?みたいなのが少
    しありましたが・・・・
    (キャンパスの悪夢は、ストーカー+超能力というある意味ありがち
    な、無敵の組み合わせにも関わらず、犯人が敗れるという心理描写は
    上手いです。)


    話がとっちらかりましたが、ホラー短編集として、楽しめます。


    でも、個人的には、数あるお話しの中で表題作「トウモロコシ畑の
    子供たち」が1,2を争う駄作に思えるのですが・・・・・
    うーん・・・・好みとは難しいです。

    ■自分がこの作品のPOPを作るとしたら?(最大5行)

    ストーカー、殺人鬼、吸血鬼、怪人、復讐鬼、怪物。
    ホラーのオンパレードです。
    でも、一番怖いのは、やっぱり・・・・・・・

  • 巨匠キングのホラー短編集。「花を愛した男」「トウモロコシ畑の子供たち」「芝刈り機の男」の衝撃が特に凄まじい(笑)

  • S・キングの短編集第2弾。

    映画化された「トウモロコシ畑の子供たち」や「<ジェルサレムズ・ロット>の怪」などが、載せられています。

    こちらの方が、ややブラックなユーモアに溢れている感じ。

  • トウモロコシ畑は後日ほかの作品で作り直されていた。

  • 芝刈り機の男、禁煙挫折者救済有限会社、トウモロコシ畑の子供たち が面白かった。確かに禁煙は自分の為だとうまくいかないが、大切な人の為なら苦しくても続けられる。

  • 古い慣習に縛られた子供しかいないゴーストタウンを舞台にしたホラー、「トウモロコシ畑の子供たち」を始めとしたホラー短編小説。

    キングの短編好きなんですよね。

    謎の殺人事件『バネ足ジャック』の、読んでいると画像がぶれてくるような奇妙奇怪な雰囲気が素敵。
    「超高層ビルの恐怖」は高所恐怖症の人には読めないかも…。

    超常現象からホラー、ブラックユーモアまで多種多様なホラーが手軽に読めていい感じです。

  • そうは言っても『芝刈り機の男』は怖いよ。

  • 短編集「ナイトシフト」シリーズ。
    ベストストーリーは“ビルの縁を一周できるか?”と「超高層ビルの恐怖」。
    実際にこんなことあったら無理だなぁ~。

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プロフィール

1947年メイン州生まれ。高校教師、ボイラーマンといった仕事のかたわら、執筆を続ける。74年に「キャリー」でデビューし、好評を博した。その後、『呪われた町』『デッド・ゾーン』など、次々とベストセラーを叩き出し、「モダン・ホラーの帝王」と呼ばれる。代表作に『シャイニング』『IT』『グリーン・マイル』など。「ダーク・タワー」シリーズは、これまでのキング作品の登場人物が縦断して出てきたりと、著者の集大成といえる大作である。全米図書賞特別功労賞、O・ヘンリ賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞など受賞多数。

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