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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594004958
感想・レビュー・書評
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ウィリアム・カッツらしいB級感たっぷりのサスペンス。若い女性ばかりを狙う連続殺人者はいたって平凡な造型だが、後半で犯人探しに協力する羽目になるというプロットが面白い。
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シンプルなタイトル。でもって内容もなかなかシンプル。
犯人は「修理工」。これはもう最初のページで明かされてるんだけれど、これは誰なのか。そして、どうやって被害者の家に招き入れられたのか。考えるのはこの部分だけ。あとは付け足しのサスペンスってところ。「恐怖の誕生パーティ」ほどの盛り上がりはないけれど、そこそこ読み流せる一冊。 -
カッツお得意のハラハラドキドキ本。殺されるのがわかっているのに知らせてあげられないこの苦しみ(!?)
1993年
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