- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594008369
作品紹介・あらすじ
「ダイアン、この事件はどこからどう見ても、連続殺人の可能性が濃厚だ。問題は、これが最初なのか、それとも最後なのか、ということだ-」いついかなる時も、自分のメッセージをテープに吹き込むFBI特別捜査官デイル・クーパー。彼が捜査する森林の町で起きた事件は、調べるほどに謎を深め、さらに異様な展開を見せてゆく。ビデオ、WOWWOWで話題を呼び、ついに映画化された超異色ドラマに、新たな角度から迫る鍵がここにある。
感想・レビュー・書評
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流し読み。
クーパーが初めてテープレコーダーを手に入れた13歳~ツインピークスに行くまで(35歳?)の記録。
これまた謎やな~。
気になる~ウィンダムに何があったのか。
”悪”の存在。
あと、ダイアンって……クーパーの何なの?親友?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めてテレコを手にしてからツイン・ピークスに向かうまでの音声記録の独白で紐解くデイル・クーパー成長譚。ローラの日記より読み物として面白かった。
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ドラマを知っていれば補足的な意味で興味深く読める。
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ドラマの補完その1。
ラストの理解の助けにはあまりならないが、
いろいろと想像を掻き立てることは確か。 -
ツイン・ピークスマニア向け。
それ以外の人には星1以下かもしれない。
クーパーが13歳でレコーダーで独白を記録しだしてから、
ローラ・パーマー殺人事件を担当するためにツイン・ピークスに来るまでの
独白をテープ起こししたもの。
踊るこびとも佇む人もすでに出てくるので、あれはボブやローラとは
関係がなくて、クーパーが以前から見えてたものなのかと納得。
映画やTVドラマだけをみた印象とかなり違ってきます。 -
テープが紛失した部分が気になりますね
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テープの口述を聞くという面白い設定だ、「ローラの日記」で日記を読むのと似ている。
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「ダイアン、ここのチェリーパイは絶品だ」、クーパー捜査官は捜査のためだけにテープレコーダーで録音していた訳ではなかった。幼い頃からFBI捜査官になるまで吹き込まれたテープの内容。『ツイン・ピークス』マニアにオススメ。
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本当に現地ツアー行きたかったんです・・・。
1992年 -
こう、細かく区切っていただけるとよみやすくて助かる。
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「ダイアン、この事件はどこからどう見ても連続殺人の可能性が濃厚だ。問題は、これが最初なのか、それとも最後なのか、ということだ──」いついかなる時も、自分のメッセージをテープに吹き込FBI特別捜査官デイル・クーパー。彼が捜査する森林の町<ツイン・ピークス>で起きた事件は、調べるほどに謎を深め、さらに異様な展開を見せてゆく。ビデオ/WOWOWで話題を呼び、ついに映画化された超異色ドラマに、新たな角度から迫る鍵がここにある!
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「ダイアン、この事件はどこからどう見ても、連続殺人の可能性が濃厚だ。問題は、これが最初なのか、それとも最後なのか、ということだ―」いついかなる時も、自分のメッセージをテープに吹き込むFBI特別捜査官デイル・クーパー。彼が捜査する森林の町〈ツイン・ピークス〉で起きた事件は、調べるほどに謎を深め、さらに異様な展開を見せてゆく。ビデオ、WOWWOWで話題を呼び、ついに映画化された超異色ドラマに、新たな角度から迫る鍵がここにある。