ゴーマニズム宣言 1

  • 扶桑社
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本棚登録 : 109
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594011970

感想・レビュー・書評

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  • 暑苦しくて読みにくいところはあったけど慣れればなかなか面白いかもしれない。20年前の作品ではあるけど、漫画業界の衰退についてとかなかなか鋭い考察がされていたりとかも

  • 今更ながら。
    17年前の時事だから、内容そのものは色あせているものの、問題にしている本質は現在でもなんら変わりないことがわかる。
    つまり、それだけ社会はなんも変わってないってこと。

  • 第一巻は後のゴリゴリな感じより軽くて怒る事事体がギャグな感じ。

    「ゴーマンかましてよかですか」
    「今年はこのセリフがおちゃめだ!」
    「しょくん矛盾などおそれるな」
    「ひたすら堂々とゴーマンかますのだ!」

    そう、おちゃめにゴーマンかますって楽しいのだ!

  • 表紙の胡散臭さともう絶版だから、手放せない。

  • obtnd

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著者プロフィール

1953年8月31日生まれ。1975年、福岡大学在学中に初めて描いた漫画『東大一直線』が赤塚賞の最終候補で落選するが、雑誌に掲載され、大ヒットとなる。『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』『ゴーマニズム宣言』など話題作多数。
●主な著書
『新ゴーマニズム宣言10』(2001、小学館)、『新・ゴーマニズム宣言Special 台湾論』(2000、小学館)、『新・ゴーマニズム宣言Special「個と公」論』(2000、幻冬舎)、『ゴーマニズム宣言9』(2000、幻冬舎)、『朝日新聞の正義』(共著、1999、小学館)、『自虐でやんす。』(1999、幻冬舎)、『国家と戦争』(共著、1999、飛鳥新社)、『子どもは待ってる! 親の出番』(共著、1999、黙出版)、『ゴーマニズム宣言 差別論スペシャル』(1998、幻冬舎)、『 知のハルマゲドン』(共著、1998、幻冬舎)、『ゴーマニズム思想講座 正義・戦争・国家論』(共著、径書房)、『教科書が教えかねない自虐』(共著、1997、ぶんか社)、『小林よしのりのゴーマンガ大事典』(1997、幻冬舎)、『小林よしのりの異常天才図鑑』(1997、幻冬舎)

「1997年 『ゴーマニスト大パーティー3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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