ナイトワールド 上 (扶桑社ミステリー ウ 8-7)

著者 : F.ポールウィルスン 広瀬順弘

• 扶桑社 (1994年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[クークーさんの感想 · 2021年5月14日]

下巻にまとめます

[winderさんの感想 · 2018年12月25日]

ナイト・ワールド・サーガ４作目、５作目をすっ飛ばしてマサカのシリーズ最終作刊行！

[kさんの感想 · 2017年3月17日]

ラサロムという謎の存在が地球を？この世界を滅ぼすために動き出す。
太陽が出ている時間が短くなって、巨大な穴かあいて、そこから怪物が出てきて…人々は絶望のどん底にいるのに、まだ事態は悪化していく。
そんな中、何人かラサロムに対抗しようと動く人がいるのだけど、うまくいくのか？この世界は救われるのか？！
ますますラサロムが力をつけて、新たな手を打とうとしているところで終わっているので気になって仕方ない。単純な、ハッピーエンドにはならなそうだけど、皆、頑張って！！

[no73mさんの感想 · 2013年5月7日]

アドヴァーサリ・サイクル・シリーズ、待望の完結編。過去作のキャラクターが次々と集結し魔人・ラサロムに挑む姿には、これまでの思い入れがあるぶん感激もひとしお。戦いの行方に胸踊らせつつ下巻へ。

[corundumさんの感想 · 2004年10月17日]

世界各地に開く闇へ続く大穴。そこから夜な夜な這い出す奇怪な蟲達。昼がどんどん短くなっていく狂った世界。穴の底ではラサロムが完全復活を果たそうとしていた！
それに立ち向かうは始末屋ジャック、タッチの人(名前忘れた)、えーとリボーンででてきた神父さん？、それからキープの超人XXX、ってじじーじゃん！