さよならは言わないで 上 (扶桑社ミステリー コ 10-1)

  • 扶桑社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594015657

感想・レビュー・書評

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  • 最近の東野圭吾や海堂尊になれてると、かなり展開の遅さ(じれったさ)にやきもきする。

  • 奥さんから借りてた最後の1作。
    もうーイライラしてたまりません(笑)!
    この人の本はこれで3作目。毎回キー!っとなる部分があるのですが、今回は前2作を遙かに上回る腹立たしさ。隅から隅まで腹が立ちます。
    主人公が間抜けで間抜けで。間抜けはいいとしたってやることなすことあほ丸出しな躓き具合で、いくらなんでもいい加減学習してくださいと三つ指ついて土下座して頼み込みたくなるほどです。何でこんなにあほなのこの人!!
    グダグダ言い訳ばっかりしてねー、過去の分析も甘い上に現状認識も乏しいらしく、さらに悪いことに先を読むという能力にも欠陥があるようです。12歳の女の子の指示の方がよっぽど当を得てるよ!
    聞き取りに行った先では気がはやる余りか手順を間違え相手の不信感を買い、協力しないといけない相手には一方的に全く根拠のない怒りを発散しようと愚鈍な発言をしたそのせいで取り返しの付かない亀裂を起こし、一つ些末な出来事にかかずらったら大事な話を忘れ…と忍耐力のなさで同じような失敗ばかりを繰り返します。
    あーもう腹が立つ!

  • ゴダードのかなりロマンチックな推理小説です。登場人物が魅力的なので、いつもより楽しんで読めました。

  • ロバート・ゴダードの作品には歴史の重みと香りを感じる。迫力ある大河ドラマ。

  • 『千尋の闇』を読んでからというもの、「おぉ!この作家面白れぇ!!」と邦訳一連読み倒したけど、これが一番好きだったかも。とても分かりやすい愛と裏切りのドラマ。

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著者プロフィール

1954年英国ハンプシャー生まれ。ケンブリッジ大学で歴史を学ぶ。公務員生活を経て、’86年のデビュー作『千尋の闇』が絶賛され、以後、作品を次々と世に問うベストセラー作家に。『隠し絵の囚人』(講談社文庫)でMWA賞ペーパーバック部門最優秀賞を受賞。他の著作に、『還らざる日々』『血の裁き』『欺きの家』(すべて講談社文庫)など。

「2017年 『宿命の地(下) 1919年三部作 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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