ヴァンパイア・レスタト 上 (扶桑社ミステリー ラ 2-1)

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (505ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594016128

感想・レビュー・書評

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  • レスタトが思ってたキャラじゃなくて違和感あったけど、どうやって夜明けのヴァンパイアに出てくる彼のようになったのかが後半に描かれているのだろうか。
    それが楽しみ。

  • あれ、前作より読みやすい。。というのが一番の印象。

    前作はルイ視点だが、今回はレスタト視点。
    ルイと出会う前の
    生い立ちから何から明らかにしているのもあるが、前作と受ける印象がまるで違うので
    客観視 というのは難しいものだな、と。。

    生と死、存在意義、とか永く生きる者にとってだけではなく
    普通の人間でもこういった思想が多いように感じられた。

    日本版太宰治 というか。。

    他の吸血鬼が出てきて、彼らの考えもあるので
    前作よりぐいぐい読める。

  • 図書館のリサイクルでもらってきました。既視感あるなぁと思ったら、昔観た映画の続編的な?海外のBLのようなラノベ的なような…。レスタトがヴァンパイアになる経緯の上巻。ページ数あるけど一気読みしちゃいました。というか宗教ってホント、面倒くさい…。

  •  「夜明けのヴァンパイア」の続編。
     いきなり前作の内容は嘘っぱちである、との告白から始まる本作は、ちょっと驚く方もあるかも。
     が、レスタトのイメージは大分違ってくる。彼がどのようにヴァンパイアになったのか、その秘密。ルイは知らなかったレスタトの過去を描いている。レスタトを中心に繰り広げられるヴァンパイア・クロニクルズの開幕だ。

  • アンライスのヴァンパイアクロニクルズシリーズの1冊。の上巻。

    レスタトの出生の秘密が明らかになります。

  • 『夜明けのヴァンパイア』のルイ物語と対のレスタト物語。
    まさかロックスターになってしまうとは思わなかった(笑)。
    彼の過去もまた、なかなかドラマティックで面白かったです。
    時代と場所の関係か、レスタトの性格なのか、
    『夜明けの~』より色っぽい感じがしました。

  • 読了

  • 面白くて面白くて、夢中で読んでいました。
    吸血鬼好きにはたまりません!!
    レスタトかっこよすぎ!!

  • ヴァンパイアクロニクル2作目

    映画『クィーン オブ ヴァンパイア』の原作

  • インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの原作小説。
    シリーズもので、すごく長い。

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