リバー・ソロー (扶桑社ミステリー)

制作 : Craig Holden  近藤 純夫 
  • 扶桑社
3.25
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  • 本棚登録 :20
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (560ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594018207

作品紹介・あらすじ

「哀しみ(ソロー)」という名の河が流れるミシガン州南部の町モーガンタウン。この小さな町で、不可解な殺人事件が次々に起きる。被害者はみな麻薬常用者か麻薬の売人だった。捜査を担当する初老の刑事ブランドンは、麻薬中毒の過去を持つ医師ランカスターと事件との関連を疑う。ランカスターは濡れ衣を晴らすため、みずから事件の真相を追うが…。

感想・レビュー・書評

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  • 麻薬で身を滅ぼしていく者たちの末路は哀れだ。
    謎解きを軸にしたサスペンスに溢れた展開でありながらも、一番印象に残るのは、やはり何もかもをボロボロにぶち壊す麻薬の怖さ、だった。その描写は実にリアルだ。

  • ややこしい謎解きなのに集中して読めなかったのが残念だが、興味をそそる書き出しは上手いと思った。主人公の麻薬中毒の医師ランカスターは、麻薬を使うから怪しい人なのか、はたまた実はいい人なのか最後まで判断がつきかねたが、全体としては面白かった。最後に、一番気に入っていた人物が凶弾に倒れてしまったのは非常に悲しい。まさに哀しみの川、リバー・ソローだ。

  • コメントは後ほど

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