超日本史 (扶桑社文庫 ふ 2-1)

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594020590

感想・レビュー・書評

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  • まあまあかな

  • うーん。あんまり、面白くなかったです。

    しゃべったりすると、また、違ったおもしろさがあるのかもしれませんが、少なくとも、文字で読むたぐいの本ではないな。

    古本や行きです。

  • ・12/10 確かに読むと簡単だ.でももう少し詳しくてもいいのに.さらに、近代までがあまりにも端折り過ぎてて面白くないなぁ.
    ・12/12 読了.これはこれで意味のある本かもしれないな.これの世界史版が欲しい.できれば各国版で.

  • 日本の歴史2000年が3時間で読める本という事になっているが、決して3時間で日本史が解るわけではなし。ただしオモシロイ事は間違いない。日本の歴史そのものをパロディーにしてしまった感じだ。96年発行という事で、弾け出されてくるギャグが懐かしすぎる。

  • 東京オリンピックのくだり、「突貫工事」っぷりのテンポが良い!
    青銅本ですので、歴史本としてはいろいろすっとばしてます。

  • 先輩からいただいた本。

  • 日本史の流れが知りたい人にはグー。
    私も流れをおさらいしたくて買ったんだけど・・・。
    近代史が多すぎる!!!
    私が知りたかったのは、古代と中世。
    江戸時代までが知りたかったので、ちょっと物足りない感じ。
    しかし、アレだね。
    私達が生きてる時代なんて、日本の歴史のほんの一端に過ぎないんだよねー。
    そういうことを実感しました。

  • まじめな日本史を期待するとこけるかも。

    内容は、かなりギャグっています。
    そこを割り切れれば、面白おかしく日本史の復習ができます。(^^;

  • 本屋で棚面にあった。藤井青銅の名前で立ち読みしたら面白かった。これで日本史がわかるようになるとは言わないが、面白い。

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著者プロフィール

23歳の時、第1回「星新一ショートショート・コンテスト」入賞を機に作家・脚本家・放送作家としての活動に入る。ライトノベルの源流とも呼ばれる『死人にシナチク』シリーズなどの小説のほか、数百本のラジオドラマを執筆。「バーチャル・アイドル」芳賀ゆいの仕掛けや、腹話術師・いっこく堂のプロデュースを手掛けるなど、メディアでの活動は多岐にわたる。最近では、落語家・柳家花緑に47都道府県のご当地新作落語を提供している。

「2021年 『一千一ギガ物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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