それが答えだ!

戸田山雅司 波多野鷹

• フジテレビ出版 (1997年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[とっこさんの感想 · 2024年8月18日]

ドラマのノベライズ。
好き。でも、このドラマお金かかってそう
メインキャストの画像も載ってて、今でも活躍されてる方も。
あとがきの「移動中のロケバスで最終回の台本を読んだ子供たちが泣きじゃくっている」に脚本だけでなく、環境が良かったんだろうなと思わせる。

傲慢な天才指揮者が田舎で中学生に音楽を教える
音楽と自然。映像と音楽が本よりも実写だからこそ生かせてそう。

スボンはズボンの間違いかな。しかも二ヵ所も。校正入ってないのかな。

[あずきまめさんの感想 · 2009年10月9日]

ドラマは最後のほうしか見てません！
見ることができれば見たいのに…

2010.09.02追記
ドラマを見ることができたので…

ノベライズ版は、マエストロの目線が中心。
この場面ではあんなふうに見ていたんだなぁーとか
ドラマと照らし合わせるのも、なかなか楽しい。

[てんてんさんの感想 · 2005年4月21日]

テレビのドラマの方が内容的に充実していたし、誤植が多すぎて読んでいていらいらしました。

著者プロフィール

1962年東京生まれ。脚本家。作品にドラマ「科捜研の女」シリーズ、映画「相棒」シリーズなど。

「2015年 『スペシャリスト３‐４』 で使われていた紹介文から引用しています。」