第六級暴力殺人 (扶桑社ミステリー ウ 2-2 女検死官ジェシカ・コラン・シリーズ)
- 扶桑社 (1997年12月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594024031
感想・レビュー・書評
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杖をつき、少しやつれた面持ちの美貌で長身の検察医ジェシカ・コラン。
マサティックが気持ち悪いなーと思いつつ、今までヒーローがやってきたポジションにジェシカが立つと居心地悪く感じるのは何故なんだろう。
女役とヒーロー役は両立しないのかしら。
つか、これ読んでると美女なんてなるもんじゃないなーと思います。今更なれないけど。
そして、仕事ができてイケメンな男はモテるし格好いいのに、女性であれば足を引っ張られ妬まれ、犯人には狙われる。なんだろうか。女性であることは呪いなんだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女性を生きたまま切り裂き、その肉をむさぼり食らう現代の食屍鬼を
逮捕するために
女検視官がどう向かっていくのか。。。
シリーズ第二弾 -
ジェシカ・コラン第二作目 犯人「かぎ爪」との戦い 意外な人物が犯人!”羊たちの沈黙”的な作品。猟奇物好きにはたまらない作品。
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今度は「カギ爪」と呼ばれる殺人鬼との戦い。
相変わらず、リアルな描写です……
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