学校の失敗: 誰が子供を救うのか

著者 :
  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594026899

作品紹介・あらすじ

現役の小学校の教師であり、また教師6000人が参加する教育研究団体の主宰者である著者が、教師が変われば、子供が変わる-と解き明かす。怒鳴る必要はまったくない。知的な授業でクラスは様変わりする。さまざまな実践で裏打ちされたプロ教師の技が、ここに公開される。

感想・レビュー・書評

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  •  牽強付会と自己喧伝のため、読んで余り楽しくない。内容も?。著者、こんな本を書いていたんだ……。

  • 少し前の本ですが,とある先生から頂きました。

    学級崩壊の話,今の学校教育に必要な視点がたくさん書いてありました。
    算数の話,まだまだ小学校には課題が沢山あるなと思いました。

  • こういった内容の本は学校の教育の批判から始まる.制度,教師,生徒等々色々と問題を指摘する.指摘するのは簡単だが問題を解決するのは結局教師の腕次第.教師も人間なので色々と欠点はある.

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著者プロフィール

1968年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」TOSSを始め、現在もその代表を務める。

「2018年 『発達障害のある子を担任! どんな準備をするか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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