ローラが選んだ生き方 (扶桑社ロマンス ロ 6-9 ドリーム・トリロジー 3)
- 扶桑社 (1999年10月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (505ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594027926
作品紹介・あらすじ
富豪テンプルトン家の娘ローラは、結婚生活が破綻して以来、二人の娘を自分の手で育てている。仕事に追われ、自分の人生を改めて考えるようになったある日、彼女の前に兄ジョシュアの親友マイケルが現れた。十八歳のときに家を出、アウトロー的人生を送ってきた彼は、馬の飼育と調教で身を立てようと、故郷に帰ってきたのだった。一時テンプルトンハウスの厩を借りることになったマイケルには、今も不良っぽい面影が漂い、ローラは最初歓迎できなかったが…。女性たちが求める愛と夢を描いた三部作、最高の完結編。
感想・レビュー・書評
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脇役も含めて、登場人物一人一人の描写が際立っていてさすがノーラ・
ロバーツ。馬や犬さえイキイキしていて、読んでいて楽しい気分になってくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〈ドリームトリロジー 3〉娘2人を育てるヒロイン。富豪一族だからって金を持っているわけじゃない。夫に裏切られ財産を騙しとられたのだ。兄の親友のヒーローがある事情から敷地内で暮らす事になった。どこか影のあるヒーローだけどヒロインの2人の娘と接する態度が本当に優しい。
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