チーズはどこへ消えた?

制作 : Spencer Johnson  門田 美鈴 
  • 扶桑社
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本棚登録 : 8275
レビュー : 1164
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594030193

感想・レビュー・書評

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  • 特に響かなかった。でもそれは、むしろいい事なのかも知れない。約20年前に比べて、今の時代は変化に富んできているのだろう。リーマンショックも経験した。日本の安泰と言われてきた企業もどんどんダメになる。だから自ずと変化に対応する術を昔よりは身につけてきている。

    だから、「この本に書いてる事なんて言われなくても分かるわ」って思えて、この本がいらなくなるような状態が、著者の望みなのでは。なんて思ったり。

  • いいお話だとは思うけど少々まっすぐすぎて、ひねくれもののボクには合わなかった。
    短くてすぐ読めるのがよい。

  • はるか昔に読んだが、実家にあったので流し読みで再読

    言いたいことは、

    大きな変化が起こるときには、気付かないくらいの小さな少しずつ起こっている。それに気づくことが大事ということか。
    →リスク管理の考えに通じる。管理者は、最終ラインを守るゴールキーパー型ではダメで、ここにボールが飛んでくるかもしれないと考えなければならない。

    以下気に入った箇所

    もし恐怖がなかったら何をするだろう?

    恐怖を乗り越えれば楽な気持ちになる

  • ビジネス書としてかつてベストセラーとなり、その時から気にはなっていたものの月日は流れ、先日ふと本屋さんで見かけたので、今回手に取ってみました。
    アメリカンですね。全体的にアメリカンテイストがプンプンします。考え方の指南書であることは分かるのですが、これがなぜベストセラーとなったのか、私にはわかりません。
    数少ない要点を1つの本にするために無理やり引き延ばしている、私にはそのように感じました。物語の部分だけが、端的に絵本とかにまとめられて出版されていれば、それで十分だったのでは?

    とはいえ、この本に「今の現状にしがみつき甘えてはいないか」と問われれば、、、何も言えません。変化に対し行動しなければならない。この本はそれをグサッと念押ししてくれました。
    …結局影響受けてるのかも、自分。

  • 一時話題になっていたことを思い出して読んでみた。
    洋啓蒙書によくある、やたら親身で前向きなテンション高めの論者(訳者の問題かもしれない)は気にしないとして、期待以上に何もなかった。序文の「何も得られなかったという人は、自分は何もかもわかっているから学ぶ必要はないと勘違いしている…」とゆうよくある事前言い訳も、定型通り。ネズミと小人の寓話にしても、これ自体がそれほど上手いたとえになっているのかは疑問。
    テーマは「変化を恐れるな」。2019年現在ではもはや化石化したフレーズだが、2000年の刊行当時ではまだ新しい考え方だったろうか。
    15分で読了できるので、片づけてしまえたのはよかった。

  • Booklogさん、ありがとうございます。
    この本が届けられました。もしいただいてなければ手を出さない本でした。
    でも、
    人生について書かれたたくさんの書物のエキスみたいなものを抽出して簡単にまとめたと言った類なので、読書家にはあまり必要はないかなー。急いで「正解」だけほしい人には有効なのかも。いかにもビジネス書でいかにも自分(わたし)の脳内にあるアメリカ的な。

    本書が言っているように考えてないで、読んでないで、行動せよってことか。いや、良く考えろとも言っている。
    でもさ、人生ってそう単純じゃない。なので、行動しても苦難は続くわけよ。1時間で読んで解決するわけじゃないのは心の仕事に当ってる当の著者が知ってるのではと思うわけです。
    まあ、とにかく、ごめんなさい。

  • 一度昔に読んだ本だけど、ブクログの懸賞で見事当選して送っていただいたので再び読んでみた。
    読み直すと新たな発見があるかも!っと。

    さて、
    この手の自己啓発なるものは、風土、民族性、時勢、書き手の感覚その他もろもろにかなり左右されるもので、いわば街角の手相占いの誘導尋問にまんまとひっかかる人が感銘を受けているだけに思う。
    チーズとネズミという比喩で表現した物語形式の本なので読みやすく理解しやすいが押しつけがましい所見が垣間見られてしまう。
    いかにも「ゆめをかなえるゾウ」にでてきそうなエピソードがちりばめられていて好きな人にはたまらないだろうけど、もっと現実見ようよ、と最後に締めくくらせていただこう。

    少なくとも転職を何度も経験し、勤めていた会社が倒産という経験もしている自分にとってはすべてが生ぬるい内容だった。

  • 全体を通して一貫して、変化に備え・受け入れ。柔軟に対応することの必要性が書いてある。
    自分には、本書で伝えたい事がある程度分かっていたようで、目新しい情報はとくになかった。

  • なくなったチーズを探す1人の小人の童話を描くことで、変化を追い求めルコとの必要性を説いた本。もうおっさんなのであざといなと感じて余り好きになれなかった。人間たちのディスカッションは必要だったのだろうか?

  • プレゼントでいただいた作品。
    新しいことを始める前で、ちょっと勇気がわきました。

  • うーん…。新入社員の今じゃなくて5年後くらいにまた読んでみたいかな。

  • 簡単にいうと小人とネズミの話しです。
    もちろんフィクションですけど。
    薄くて読みやすい自己啓発?ビジネス本です。

    本を読む習慣のない人にも読みやすい内容になっております。


    書評ブログ:http://ameblo.jp/toshinobook/entry-11549634725.html

  • めちゃめちゃ話題になった本だから、どんなものかと読んでみたけど
    私は駄目だな。
    なんだか、押しつけがましくて嫌い。

    内容は本の数ページしかないのに、その前後でここの描かれていることは
    どれほど素晴らしいかと熱弁しすぎ。
    肝心の内容だけを絵本にでもしたほうが、もっと良く伝わると思う。

  • 読みやすいだけにでていきやすい

  • 話題になっていた本をたまたま古本屋で見つけたので購入しました。ページ数の薄さに驚き、このボリュームでいったいどんな事を我々に教えてくれるのだろうかと期待して読みましたが意外と単純な物語である意味驚きました。自己啓発本を何冊も読んでいる人にとっては何ら真新しい事は書かれていませんが、そうでない人にとっては自己啓発本でよくある押し付けがましいこともないのですんなり心に入っていくでしょう。自分はこの4人の中ではヘムタイプなのかなと思いました。新書で購入するにはこの内容ではちょっと割高かなとかんじます。むしろ紙芝居的な構成にして挿絵を多くいれた方がよかったのでは?と感じました。

  • いまいちだった。変化を恐れず進んでいけということかな。

  • 「状況は変わるのだから、自分も変わらないといけない」というメッセージを発信する物語。占い的に焦点をぼかして、誰にでも当てはまるストーリーにしている。その功績は「変わらなければならない」という感覚を共通言語に落とし込んだところだろう。
    ずっと前から気になっていて、ようやく読んだ。最近愚痴や不満が多くなっている、という人には占い代わりになってくれるだろう。

  • チーズを失ったネズミが新たにチーズを探し出すルートを何パターンか。
    苦手な自己啓発本っぽいけど、直接的な暑苦しい言葉じゃなくてかわいい例えを使ってたからまぁ読める。

  • タイトルが気になったので、読んでみた。
    どうすれば人生がうまくいくかといった事が書かれているけど、読んだだけでは変えられないと思う。最終的に自分が気付いて変わらなければいけない。

  • 「変化」に関するスタンスが4つの視点から物語として書かれている。
    小学生とか中学生とか読むと良いと思う。

  • 長いこと積読になっていました。
    常に変化に気を付け、自身も恐れず変化していく。成長に終着点は無く、同じ所に留まってはいけない。

  • ・変化を恐れるな、という前向き思考(ポジティブシンキング)の本

    ・奥付を見ると出版は2000年。(もう10年経ったのか…)
     その時日本は、バブル崩壊後、失われた10年が過ぎた頃。
     この頃になると公的資金投入を中心とした景気対策も限界が見え、痛みを伴う構造改革の必要性が叫ばれ始めた。
     そんな時代の「日本の経済成長が難しくなった現状を受け入れよう。環境に合わせて自分達が変わろう」という空気(世論)空気に、当書の「変化を恐れるな」という主張は上手くマッチして、ベストセラーになったのだろうと(今さらながら)推測する。

    参考≫ ベア速 やる夫で学ぶ「失われた10年」 http://vipvipblogblog.blog119.fc2.com/blog-entry-216.html


    ・当初が出版されたのは2000年ということは、米国で原著がヒットしたのはその少し前と云うことになる。丁度その頃、米国は80年代のスランプを脱出して、ITバブル真っ最中の頃。そんな米国の復活劇(隣の芝生)を見て、日本でも「俺も変わらなきゃw」と云うことで、この本が流行っちゃったんだろうなー。
     けれども、その後すぐ(2000年)米国のITバブルは弾けちゃった訳で、そういった意味では、なんとも皮肉な出版タイミングだと(今になって)思える。


    ・興味深いと思ったのは、よく下記のようなステレオタイプの日米比較を見かけるが
     米国「行動派。とりあえずやってみてから考える。」
     日本「慎重派。よく調べて、結局行動しない。」

     当書で、「変化を恐れるな」と散々強調されるぐらいだから、実は米国人も「変化する事が苦手な人」が結構な人数いると思われる。
     何も腰が重い(=現状維持が大好き)のは日本人ばかりではなく、米国人も同じなのね。

    ≫ 撤退が上手(?)なアメリカ人の気質 - Casual Thoughts http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/20101002/1286005431


     恐らく、上記の日米比較をステレオタイプとなったのは、日本人の視界に入る「米国人」とは、決して米国の一般大衆ではなく、所謂「できる米国人、変化を恐れない米国人=特別な人」なのではないだろうか。
     翻って日本人が「日本人けを観察する場合、回りにいる「普通の人」が視界に入る訳で、日米で比較対象の観察サンプルに偏りがある事が原因な気がする。


    ・さて、当書の出版(2000年)より10年が経ち2010年の現在。状況は変わったかというと…。

     日本では、構造改革は失敗し、失われた10年が20年に延長されただけで、何も変わらず
    、相変わらず不況続き。(20年も不況って、どんだけ体力あるんですかw)

     米国では、サブプライムショックでの景気後退を受け、オバマ大統領が「チェンジ(変革、変化)」「イエス・ウィ・キャン(われわれには可能だ)」と叫んだものの、その後、全く景気は回復せず。最近は米国の日本化が心配される有様。


    ・結論。いやー、変化するって難しいですね。

  • ウンウン。なるほどね。ってのが感想。

    むかーしに話題になった本だよね~。
    『Good Luck』の類似品。
    あ、あっちの方が後の出版だから、
    あっちのが類似品か…。
    この2つ、全く構成の展開パターンが一緒です…。

    あたし的には、『Good Luck』の方が
    好きかな。

    まー、要するに、変化にいち早く気付け、
    変化を恐れるな!って本です。
    あんまり、そんなイイ!って程の本でもないけど、
    読む価値はあるんじゃないかと、
    時期が時期だけに
    色んな考えるキッカケの本になったのは確か。

  • ダーウィンの進化論を物語にしたもの?
    強いものでも、頭のいいものでもなく、変化に対応できるものが生き残ることができる。
    読む人のおかれた状況により評価が大きく分かれる本かも…。

  • 変化が無い生活を繰り返している人にはお勧めの1冊

    登場人物はネズミのスニッフとスカリー、小人のヘムとホー。
    彼等は迷路の中で極上のチーズを発見し幸福を得るが、
    彼等のチーズは突如消えてしまう。
    人間社会で常に与えられていた物が急に消えた時に、
    ・個人の特性と考え方の比較考察
    ・次の行動に移すまでの思考や行動特性
    を比喩法で上手く表現した一冊。
    小人たちが「チーズは僕たちの物だ!」と怒り、
    チーズが日々変化していたことに気づかなかったことについて、
    自分の境遇(会社や家族など)に当てはめて行動を見直すきっかけとなる1冊。
    1回読めば作者の言いたい事が理解できるので再読は不要。

  • 本書の言いたいことは一つ。「環境の変化に柔軟に対応する」ということ。
    正直物足りない。

  • 教訓本。原題「Who Moved My Cheese?」
     ファンタジーっていえばそう。だけれど、これはためになる本なんだ、とうるさすぎるのが難点。まず、表紙の裏に「これは深い内容なんだ」とかかれている。
     つぎに、登場人物に関する説明で、これは社会にあてはまるものなんだ、という事細かな説明。さらに、ブランチャード博士による「これがいかに人の人生に役に立ったか」の説明。
     無夜はいつもなら、この時点で嫌気がさしている。薄手の本だから我慢してページをめくる。
     話は、有名だから書かずともいいでしょう。これは迷路でチーズを探す話。
     この話が終わると、この物語がいかに人生と符合し、この教訓を生かすべきかを小説風にまたもや説明。
     言わせてくれ。
    「あー、うるせーっ! 作者が作品の分析までやんなっ!」
     以上が無夜の感想です。   

  • 結構前に流行った本。当時も読んだような気がするがうろ覚え。
    図書館で借りた。

    チーズを巡る小人とネズミの話。
    チーズを探している二組だったのに
    大きなチーズを手に入れると、探すことをやめてしまい、
    チーズがなくなっても、なぜなくなったんだと考えるのみで動かず、
    なにも起こらないという話。
    大会社のような話だ。

    後半のクラスメイトの会話は要らないと思うんだが。


    以下メモ
    •変化は起きる、変化を予期せよ、変化を探知せよ、変化にすばやく適応せよ、変わろう、変化を楽しもう、進んですばやく変わり再びそれを楽しもう。

  • 読みやすく物語風にしており、分かりやすかった反面ちょっと優しすぎたかな。
    そして意外に精神論なふう。

  • 一時期とても流行っていたので、興味をもち、手に取る。

    内容は「チーズ(目的)」と「ネズミや小人(我々)」になぞった、困難にどう立ち向かうか・変化にどう対応するかというもの。分かりやすく、なるほどと頷く箇所もある。が、普通のビジネス書となんら変わりはない。
    そして、とてもくどい。

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