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- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594031046
感想・レビュー・書評
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原題:THE CINCINNATI KID
若きギャンブラー シンシナティ・キッドと スタッドポーカーの”帝王”ランシー・ホッジスとの対決を描く賭博小説の傑作中篇。
ただひたすらに、淡々とポーカーをしています。
小説でも、映画でも、漫画でもいいから、麻雀放浪記が好きな人にはお薦め。
去年、出た本ですが、原作は1963年刊行。
(余談)
スタッドポーカーは、われわれがよく知ってるポーカー(ドロウポーカー)とは違って、
どちらかというとブラックジャックに近いです。
ファイブスタッドポーカーは
1枚だけ伏せて、あとはすべてオープンで配られます.
1枚配られるたびに、賭けていきます。
5枚配られて賭けが成立した時点で、伏せたカードオープンして、勝負が決します。
といっても、ほとんどの場合そうなる前に、勝算のないメンバーがおりて終わる。
心理戦がメインでかなり奥が深そうでやんす。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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