- Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594031091
感想・レビュー・書評
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木村拓哉主演ドラマのノベライズ版。
アニメにしろ映画にしろドラマにしろ、映像を先に見るとイメージしやすくて、読みやすいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
抜粋――
「・・・・・・たかが恋愛で、人生棒には触れないでしょ」
「いま、『たかが』って言っちゃったでしょ?」
「言いましたけど?」
「けっこういると思うけどな。たかがで人生棒に振っちゃう人」
「そういう人たちはバカです」
「そこまで言う」
「ほかに人生の目的がないから、恋愛なんかに逃げるんです」 -
テレビを観ても分からなかった「理由」が分かるかと思って、古い方のシリーズの本も読んでみました。
私が確認したかったのは、3の結婚詐欺です。料理教室をやっている島野先生が、最後にどうして告訴を取り下げたのか。それはp.120のあたりですが、残念ながら答えは書いてませんでした(笑)。
でも、最後まで読み通すと、何となく分かった気がします。理屈ではない、人間臭さみたいなものが、キーワードなのではないでしょうか。
答えを知っている人、教えてください(^^)。 -
青森から主人公の久利生が来るところから始まる。
小さい事件でも自分が納得するまで決断を出さない久利生に担当事務官の雨宮はあきれてしまう。検事というとスーツを着て、まじめというイメージだったけど久利生が新鮮で、とてもかっこよくとても面白かったです。 -
08.04.12
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このドラマも好き〜
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さすが大ヒットドラマのノベライズ。面白いです。
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【図書館】2006/07/21/〜。ドラマは知らない。