人生の贈り物: あなたの探し物は何ですか?

  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594031787

感想・レビュー・書評

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  • 素敵なプレゼントのお話。私もそのプレゼントを大切に生きていきたいと思う。

  • あっという間に読み終わる
    様々な本で多くの方が言っている「現在を生きる」がテーマの本

  • アドラーの一部分といった感じ。10分くらいで読み終わる。

  • 本当にそうだなーーって思う本。ただわかっちゃいるけどね。とも思う。
    でも、そういうのが真理ってものなのだろう

  • 表紙が違う、同じ本を2冊持ってたことに
    数年たって気付いた‥

  • 私たちは常に、今という瞬間をプレゼントされている。このプレゼントを、どのように受け取り、使うのかは、自分次第である。

  • 今という時間がとても大事。今を大切にすること。

  • 「チーズはどこへ消えた?」のスペンサージョンソン氏の自己啓発本。ある少年が老人と出会い"かけがえのないプレゼント"を探し求める話を軸に私たちに大切なものは何かを伝えてくれる!常に心に留めておくべきことを示してくれる一冊。

  • スペンサージョンソンなのに「バター」っぽいという矛盾が拭いきれなかった。あ、良書ですよ。

  • ◆商品説明 ( アマゾンより引用 )

    著者は世界的ベストセラー 『 チーズはどこへ消えた? 』 で自己変革の重要性を説いたスペンサー・ジョンソン。本書では幸せになるヒントを短い逸話の中で教えてくれる。

    お金もなく独りぼっちなのに、いつも幸せな老人との出会いを通して少年は 「 かけがいのないプレゼント 」 を見いだしていく。
    かけがいのないプレゼントとは 「 手に入れたら、どこにいようと、心から満足していられる 」、 「 それ自体が財産 」 で 「 子供のころにはわかっていた 」 もの。読み手もその謎を解こうとするうちに物語に引き込まれてしまう。
    他人の成功をうらやんだり、仕事や毎日の暮らしがつまらなく思えたとき必読の書。( 野澤敦子 )


    ◆メディア掲載レビューほか ( アマゾンから引用 )

    前著 『 チーズはどこへ消えた? 』 が大ベストセラーとなった著者、スペンサー・ジョンソン氏ものの第2弾。前著が会社や家族など組織における他者との触れ合いの中での 「 自分 」 を書いたとすれば、同書は 「 自分 」 そのものに焦点を当てた内容だ。

    話の大半が 「 若者 」 と 「 老人 」 の2人の間で進む。貰っただけで幸せになる不思議な贈り物がある、と老人から聞いた若者はそれを必死に探す。月日が経ち 「 贈り物 」 とは現在の自分のことだと気づく。競争社会での一番のライバルは過去と未来の自分だと教える書だ。

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著者プロフィール

スペンサー・ジョンソン

Spencer Johnson, M.D.

1938〜2017。

心臓のペースメーカーの発明にたずさわった医学者でもあるジョンソン氏は、さまざまな大学や研究機関の顧問をつとめ、シンクタンクに参加。

ケン・ブランチャード氏との共著『1分間マネジャー』は、マネジメント論の古典として読みつがれています。

『チーズはどこへ消えた?』は日本でも歴史的なベストセラーとなり、全世界で数多くの読者に影響をあたえました。その待望の続編『迷路の外には何がある?』のほか、『頂きはどこにある?』など、よりよい生きかたを追求するさまざまな著書を遺しています。

「2022年 『プレゼント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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