- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594032074
感想・レビュー・書評
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「だめんず」とは、ダメ男のこと。つまり、ダメ男を渡り歩く女性たちの話。
どんなダメ男が出てきて笑わせてくれるのかと楽しみに開いてみたら、ナナメ上をいく結構エグい奴ばっかで全然笑えない。「こんな奴らに引っかかってちゃ、そりゃ不幸にしかなんねぇよ」と思ってしまうが、「だめんずうぉーかー」的には意外とそうでもないのだろうか……ギャグ漫画テイストに描かれるだめんずどもに違和感ハンパない。
バブル期を思わせるようなエピソードが多いのも、ミレニアル世代以降の読者には理解しにくい部分かと。
生物としての女性が持っている性への生々しさが不快に感じる男性にもきっとウケはよくないので読者を選ぶ作品。
個人的には相性が合わず、一巻だけで読了とした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
急に読みたくなって再読。今後の結婚生活、大丈夫とは思いつつも少々不安になった。
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普段漫画はあまり好きではないので読まないけどこれは面白くてあっという間に読み切ってしまった!
漫画としては画力がない気がするけど面白いのは絵じゃなくて内容だからアリですね。 -
1-14巻 続
13巻欠 -
タイトルは確か、「ダメな男」と半ば気づきながらどうしてもそういう相手ばかりを渡り歩いちゃう私たち、的な感じでしたかね。
雑誌SPAでも連載されてたかな?
最近自分の中で赤◎急上昇の西原理恵子さんとの比較で語られることの多い倉田真由美さんですが・・・。
西原さんの勝ち!w
人生の「もて期」があんまりなかった僕にはどこか遠い世界の話のようでした。
うーん最近自分的に一番インパクトあったのはやっぱ源氏物語の「大塚ひかりさん」ね^^
http://chatarow.seesaa.net/article/122421912.html -
別にこの巻に限った事じゃないけど、
みんな一度は読んだ方がいい本。
何巻でもいいので、一冊読んで見て下さい。
反面教師にするもよし、リアルに参考にするもよし。
忘れた頃にまた読むと尚良し。 -
ハマりそう…
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読んでいて気持ち悪くなった。
でも、それって結局そこに自分の中の価値観と似たようなものを感じ取っているからなんでしょうね。
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だめんずととの恋愛話を紹介していらっしゃたり、恋愛について語っている本。面白いけど、自分の男を見る目がどんどん変わっていってしまうような……。いや、良いことなんだけどね。