踊る大捜査線 (扶桑社文庫 き 4-1)

著者 : 君塚良一 丹後達臣

• フジテレビ出版 (2002年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

青島俊作29歳。脱サラして警視庁に転職。念願の刑事になったものの、配属は管轄も署員も"寄せ集め"の湾岸署。理想に燃える青島だったが、現実はパトカーで出動するにも上司の判子、犯人逮捕のおいしいところは本庁が横取り…と、サラリーマンよりマンネリで理不尽な毎日。それでも青島は、トラウマを持つ女刑事すみれや、同僚殺しを追い続ける、定年間際のベテラン刑事和久たちと、体当たりで事件に挑んでいく…。フジテレビの人気刑事ドラマ、ついに文庫化。

感想・レビュー・書評

[2006takahiroさんの感想 · 2018年6月10日]

青島俊作２９歳。脱サラして警視庁に転職。念願の刑事になったものの、配属は管轄も署員も“寄せ集め”の湾岸署。理想に燃える青島だったが、現実はパトカーで出動するにも上司の判子、犯人逮捕のおいしいところは本庁が横取り…と、サラリーマンよりマンネリで理不尽な毎日。それでも青島は、トラウマを持つ女刑事すみれや、同僚殺しを追い続ける、定年間際のベテラン刑事和久たちと、体当たりで事件に挑んでいく…。

[masatora4さんの感想 · 2016年5月10日]

章ごとに登場人物の一人称で描かれている。テレビの青島刑事が目に浮かぶという感じではなかった。

[H.Satoさんの感想 · 2014年2月24日]

本で読むのも面白い。
ドラマと同じだが。

[non-chan-non-nonさんの感想 · 2012年10月6日]

ACTごとにCASTが代わる代わる、心の語りで物語が進んでいくのが良かった。踊る…も終わってしまうと思うと寂しいね。

[とりさんの感想 · 2010年7月21日]

2010.7.21購入

[ＧＲ&ＤＲさんの感想 · 2008年4月18日]

やっぱり面白い！またドラマ見たくなった。

[riki1105さんの感想 · 2006年8月20日]

湾岸署は永遠に不滅です！
理想に燃えて脱サラ、刑事に転職した青島俊作。ガチガチの警察官僚相手に大活躍するのだが…。フジテレビで大人気を呼び、映画にまでなったあの傑作ドラマの文庫本。ひと味違った内容にファンなら目をとうしておいて・・・・

[五月さんの感想 · 2005年10月28日]

ドラマ版ノベライズ