美女か野獣

著者 : 吉田智子

• フジテレビ出版 (2003年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[s0966015さんの感想 · 2010年1月11日]

東大の法学部を卒業した後、ハーバード大学に留学して在学中にもMBAを取得しアメリカのニュース記者だった鷹宮真は、日本の視聴率が低いニュース番組のチーフプロデューサーとなってしまうのです。アイドルとのスキャンダルや暴行などたくさんの悪い評判をまき散らし、好きかってにやっていた永瀬洋海は、報道局にいかされたのです。すべてが逆である2人だったが次第にお互いを理解していくことになるのです。この真逆な2人のやり取りが楽しいし、普段はちゃらちゃらしている奴だけどやるときはやるところもまた良いと思います。

[MEENAさんの感想 · 2009年10月14日]

何度ドラマ見て、何度ノベライズを読み返したか数知れず…。

[ちいさんの感想 · 2008年12月14日]

出版社/著者からの内容紹介
働く男女全てに捧げる、フジテレビ系
話題のドラマ『美女か野獣』のノベライズ

NYからヘッドハンティングされた、視聴率最優先というポリシーを持つオンナ鷹宮真。元バラエティ班のヒットメイカーであったものの問題児でもあり、“人生楽しければそれでよし”というポリシーを持つオトコ永瀬洋海。そんな対照的な一組の男女を、仕事というフィルターを通して素敵に描いた一冊。

[ｐｏｐｊａｃｋさんの感想 · 2007年4月25日]

ドラマが大好きだった。

本だと視点が違うから新鮮