新緑の風に誘われて (扶桑社ロマンス ロ 6-29 魔女の島トリロジー 1)
- 扶桑社 (2003年5月1日発売)
本棚登録 : 36人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (584ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594039998
感想・レビュー・書評
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ノーラの魔女もの。魔女要素はあったけど何だかよくわからないうちに終わってしまった感じ。DV夫をやっつけたのは結局は自分?みたいな。ザックもDV夫にはあまり役立たなかった感じでこれまでのヒーローものに比べるとヒーロー要素が低いかな。
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ネルの才能はカフェ・ブックで花開き 優しい出逢いも訪れる。そして自分の過去と未来を見つめる事になるのだ。迷い驚き喜びながらの魔女レッスンも興味深い。本の厚さを忘れてしまい一気読み。
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ノーラ ロバーツのファンタジーを織り交ぜたストーリーは、本当に好奇心をくすぐり、あっという間に本の世界に取り込んでくれます。魔術だけが現実世界から浮き上がったものではなく、物語にあるごく当たり前の一部として働き、不思議な味わいがありました。最後までハラハラしましたが、あったかい心で読了できました。
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ノーラの魔女の島3部作の第1部で、私のお気に入りの一つ。
主人公がコックの女性というだけあって、料理の描写がたまらない!それにロマンスが絡んでくるから,なおさらである。
美味しそうな雰囲気とミステリアスな魔女の魔法、濃厚なロマンスとサスペンスが絡まって、素敵な作品に仕上がっている。
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