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- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594041335
感想・レビュー・書評
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いわゆるミステリ的な要素はほぼ皆無で、ひたすら主人公の足に対する情熱が描かれていく。そういうものだと思って割り切ると楽しめるのではないでしょうか。
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裏表紙のストーリー概要によると、
「脚フェチの男が事件に巻き込まれて行くミステリー」
ということでしたが、実際には300ページ足らずのボリュームの中で、220ページまで来ないと事件は起きません。
しかも事件は主人公とはまったく関係がないところで犯人が自首してあっさり収拾(なんじゃそりゃー! w)。
そう、これはミステリーなどではない。
単純に脚フェチ小説だったのです!
もう少し詳しく説明するなら「女性の脚に対する純愛を描いた小説」です。
思っていた内容ではなかったけど、そのおかげで期待以上に楽しめました。
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