だめんず・うぉ~か~ 2 (扶桑社SPA!文庫 く 5-2)

著者 : 倉田真由美

• 扶桑社 (2004年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2017年5月28日]

第２巻でも、さまざまなダメ男たちが登場します。

それ以上におもしろかったのが、巻末に収録されている著者のデビュー前作品を某少女コミック誌へ持ち込みするという企画です。自分の過去をネタにする著者の根性には敬服のほかありません。

[すかりんさんの感想 · 2015年5月15日]

勉強になる？？面白い実話集。

[ろんろんさんの感想 · 2013年8月15日]

　だめっぷりはわかりやすいが、ちょっと単調。負け犬の遠吠えに通じるものがある。

[starkirariさんの感想 · 2012年7月31日]

オマケの若き日のくらたま持ち込み作品に入れるつっこみが面白い。

[eigabaka_bookさんの感想 · 2006年2月3日]

読めば読むほど心がささくれ立つ。でもやめられない、とまらない。

著者プロフィール

1971年、福岡県生まれ。一橋大学卒業後、「ヤングマガジン」（講談社）ギャグ大賞を受
賞し、漫画家デビュー。自身の恋愛遍歴を元に2000年より「週刊SPA!」（扶桑社）にて連
載を開始した『だめんず・うぉ～か～』がブレイク。漫画・エッセイなどの執筆活動のほかに、新聞・雑誌、テレビ・ラジオのコメンテーターとして、恋愛から政治問題まで幅広く”くらたま流”のコメントをしている。

「2023年 『凶母(まがはは) 　小金井首なし殺人事件 16年目の真相』 で使われていた紹介文から引用しています。」