継続の天才-竹内均

著者 : 竹内均

• 扶桑社 (2004年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[db-kさんの感想 · 2011年10月22日]

後世に残すべき本ほど、絶版になってしまうというジレンマ。

[aya00226さんの感想 · 2020年9月14日]

デカルトの方法序説第三部には、中庸が大切であることが書かれている。
人生の大目標を達成するには、日常生活のどうでもいいことには中庸の精神で対応することで、時間を節約できる。

早寝、入浴、朝風呂が健康に良い。
ビタミンCは、ポーリング博士の健康法

昼食は前もって決める。些細なことに煩わせれないように。毎日ざるそばと決めたら、半年ぐらいざるそばを食べる。

著者プロフィール

東京大学名誉教授、理学博士。1921年 福井県に生まれる。東京帝国大学理学部卒業、東京大学理学部大学院修了。東京大学助教授・教授などを歴任。専門は地球および惑星内部物理学。

「1974年 『工科系のための　基礎物理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」