だめんず・うぉ~か~ 6 (扶桑社SPA!文庫 く 6-6)

著者 : 倉田真由美

• 扶桑社 (2006年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

貴女は胸が大きい?少年のような男が好き?服が奇抜だといわれる?男にカネを貸している?-はい、と答えた方は、だめんずの疑いあり!何故?その答えはこの本の中に。巻末には小説家・岩井志麻子さんとの対談「国際だめんずへの道」を単行本と同じく完全再録した、文庫版『だめんず・うぉーかー』第六弾。

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2017年5月31日]

６巻にもなると、ダメ男とそれに引っかかる女のパターンはかなりはっきりしてきましたが、リアルにえげつない話から単純に笑えるバカ話まで取り揃えられていて、まったくこういう話題にネタが尽きることはないのだなと感じさせられます。

巻末には、岩井志麻子との対談が収録されているほか、章末に「我が家を通りすぎた生きものたち」というちょっとシュールなコーナーが置かれています。

[天紫苑さんの感想 · 2015年5月31日]

その後のだめんず会員が面白い。ネタが豊富。

[かかさんの感想 · 2009年1月20日]

岩井志麻子との対談付。

著者プロフィール

1971年、福岡県生まれ。一橋大学卒業後、「ヤングマガジン」（講談社）ギャグ大賞を受
賞し、漫画家デビュー。自身の恋愛遍歴を元に2000年より「週刊SPA!」（扶桑社）にて連
載を開始した『だめんず・うぉ～か～』がブレイク。漫画・エッセイなどの執筆活動のほかに、新聞・雑誌、テレビ・ラジオのコメンテーターとして、恋愛から政治問題まで幅広く”くらたま流”のコメントをしている。

「2023年 『凶母(まがはは) 　小金井首なし殺人事件 16年目の真相』 で使われていた紹介文から引用しています。」