だめんず症候群(シンドローム) (扶桑社新書)

  • 扶桑社 (2007年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784594052461

みんなの感想まとめ

恋愛における「ダメンズ症候群」を深く掘り下げた本書は、ダメ男に惹かれる女性たちの心理や行動を分析しています。著者は、他人の評価に左右されず、心から愛せる相手が最高のパートナーであるという視点を提唱し、...

感想・レビュー・書評

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  • 著者曰く、「他人がどう思おうが、付き合っている女性がダメ男と思わなければ、その人はダメンズではない。年収が100万円だろうが、変態だろうが、生活力がなかろうが、女性が心からその男性を愛せるならば、その人が最高のパートナーである」と。すごくまともな言い分じゃないか。私はてっきり「イケメンじゃないと」、「年収1000万円はほしい」、「背が高くないと」などと、お前何様じゃあと言ってしまいたくなるバカ女の言い分が掲載されている本だと思っていたので、結構、驚かされた。 では、どんなのがダメンズ症候群なのかといえば、「女性がダメ男と思っているにもかかわらず、その男と別れられない状態のこと」である。これだけ聞けばたいした話じゃない気がするが、実際は明らかに精神病、もしくは病的性格。「喧嘩するたびにぶん殴る男」、「女性から金を毟り取るヒモ」、「才能がないのに夢ばかり追い続ける男」たちと付き合ってしまって、ダメ男だから別れたいと思ってもなぜか分かれられない。ひどい人になると、半殺しの目に合わされながら、警察に被害届すら出すことすらためらってしまう。なんで、こんなことになるのだろう。でも、こういう性格の遺伝子は、子孫を残しやすいことが容易に推測できる。生物進化上、明らかに有利である。ということで、この症候群はなくならないだろうなー。気の毒な話である。

  • ドラマとかで見たことはあるような気がするけど(男女ともに)周りにいないタイプの人たちの話だったのであまりピンと来ず。

  • 友達に勧めたい。

  • 駄目人間を愛することによって陥る負のスパイラルを解き明かす!

  • 二番目にならないためには、初めが肝心。

  • 「だめんず・うぉーかー」の倉田真由美による一冊。まさかとは思ったけど、マンガの内容をテキストに落とし込んでまとめてみた、というものだったのであまりにも新味なし。マンガを読んでいない人にとってはけっこう面白かったんだと思うけど、だいぶ読み進めてしまった自分にとっては正直今ひとつでした。

  • 著者の漫画「だめんず・うぉーかー」に登場するダメンズに引っかかる女性たちを分析しているもの。漫画の方ではダメンズのキャラクターのほうに着目されている気がするが本書では、女性のどのような行動、考え方がダメンズを呼び寄せるか、恋愛のおいて良い関係が築けないのかについて分析している。女性が最初の暴力や付き合いきれないようなわがままに対してNOと言わないことが後々に大きな問題を引き起こしてしまうこと、そういった女性に男性は甘えさらにエスカレートしてしまうことが書かれている。大切なことは自分がどういう相手とどういう恋愛がしたいかを明確にすることのよう。くらたま自身もダメンズの経験があるようでかなり確信を持ってダメンズと別れることがいかに大切であるかを説いている。

  • [ 内容 ]
    “ダメ恋愛”撲滅宣言!人気コミック『だめんず・うぉ~か~』の著者自らが、ダメ恋愛にハマるオンナ心を徹底的に解き明かす。

    [ 目次 ]
    第1章 「だめんず症候群」の基礎知識(そもそも「だめんず=ダメ男」とは? 自覚のススメ-あなたの彼氏はダメ男? ほか)
    第2章 ヒモ、暴力男…etc.典型的なダメ恋愛にみる症例(最初の対応が肝心な「ヒモ」タイプ 男性にお金を出すことは“ストレス”である ほか)
    第3章 誘発しがちなダメ恋愛の予防と応急処置(「男の夢」に惚れてはいけない 応援しても大切にされない理由 ほか)
    第4章 脱却への処方箋(ダメ男を改善することはできる? ダメ恋愛は繰り返される ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  •  これは『だめんず・うぉーかー』ので登場してくるような女性について作者の倉田真由美さんが解説している本です。

     私自身お付き合いをしたことがありません。だから,実態はわからないけれど,こんな男性にならないように気をつけたいと思う。

     恋愛に困っている女性がいれば,薦めたい。

  • 正直、こんな男に引っ掛かる女があり得ない。
    でも好きな子もだめんずとくっつきそうなんだよなー

  •  なぜだめんず恋愛ばかり繰り返してしまうのか? 本人達はそこから抜け出したいという強い願いを持っているにもかかわらず、延々と続く因縁に囚われてしまっている。

     このようなだめんず症候群を徹底的に、かつ冷静に分析した倉田真由美が自分の経験も含めて解説されています。

     精神病理でも結構あるので、また違った視点での本ですので、恋愛に興味のある方ならどなたでも読めると思います。

     決して笑えるような内容ではないため、あしからず。

  • もしかしたら私もだめんず症候群かも?

  • まあ、想像がつく範囲の、だめんずが登場していました。本当は、もっと、「え〜っ、こんなのもいるんだぁ〜っ??」とひっくり返りそうになる位のがいたら、面白かったのになぁという感じです。しかし、だめんずが好きな女性は、どうして、次から次へと、ひっかかってしまうのだろうか?そういうのが好きなのだから、仕方ないのか。

  • なんだかんだ言いつつ、私はくらたまが好きなようです。

  • くらたま、倉田真由美は漫画「だめんず・うぉ〜か〜」の作者である。最近は、テレビにコメンテーターとして出演したりもしている。だめんず、っていうのはダメ男という意味の造語で、そういったダメ男にはまってしまう女性たちを描いたのが、彼女の「だめんず・うぉ〜か〜」という漫画。馬鹿馬鹿しくも面白い漫画で、私的には、かなりのお気に入りである。この「だめんず症候群」も、漫画と同じ内容、あるいは、漫画の裏話的な内容、と勝手に勘違いして買ってしまった(内容少しくらい読んでから買え、っていう感じですが)。結論は「くらたまは漫画(だけ)を読め」というところでしょうか。通勤電車で暇つぶし的に読むのであれば、軽く読めるので良いでしょうけど。

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著者プロフィール

漫画家。1971年、福岡県生まれ。一橋大学卒業後、「ヤングマガジン」(講談社)ギャグ大賞を受賞し、漫画家デビュー。『だめんず・うぉ~か~』など漫画・エッセイなどの執筆活動のほかにテレビ・ラジオでも活躍。 2024年2月、すい臓癌で余命告知を受けていた夫の叶井俊太郎、死去。

「2025年 『知ってはいけない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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