遺品整理屋は見た!!天国へのお引越しのお手伝い

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 86
感想 : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594055226

感想・レビュー・書評

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  • いろんな仕事があるけれど、これは大変そう。いろいろ考えさせられる。

  • ありがたい仕事をしてくれる人がいる

  • ちょっと自分とは縁遠いと思われる現場の話は面白いね。ただなんとなくネタ切れ感はある。

  • いとこには相続権はなく、もし誰も相続者がない場合。特別縁故者として相続財産管理人として相続の請求ができる。いずれも司法書士か弁護士をたてて。の内容が勉強になった。
    孤独死を防ぐ方法をいくつかあげられているが、孤独死も悪くないと思う。日本も早く尊厳死が選択できる世の中になってほしい。

  • エグくて大変なお仕事だと思った。人間模様の縮図

  • 家族がいても、孤独死をしていまう。

    今の人は、めんどくさい、と思ってしまうのかもしれないけれども、やはり、近所つきあいっていうのは、大切だと思う。それも、高齢になればなるほど。

  •  遺品整理専門業者のキーパーズ代表取締役、吉田太一さんの本の続編。

     天国へのお引っ越しを合い言葉に、遺品整理業をしている吉田さんが、様々な仕事の現場から感じたことを書かれている本。

     このシリーズには、様々な理由でなくなられた方が出てきますが、老老介護の末、先に子どもの方が亡くなってしまい残された親も介護を受けられないまま死に至るケースなど、現在の日本の高齢化社会についてとても心配を感じさせます。
     死の数だけそこに至る要因はあるわけですが、もう少し親子の縁、親戚の縁、地縁があれば死後一週間以上も放置されなかったのに……と思わされました。

     著者の吉田さん、ものすごくきつい仕事だろうにと私個人的には思うのですが、やはり感謝されることが生き甲斐になるそうです。この本で法医学者の上野正彦さんと対談なさっていますが、吉田さんは、亡くなられた方の家、暮らしぶりから、上野さんは亡くなられた方の遺体そのものから、何かを知るという意味で、二人とも考古学者みたいなものだとおっしゃっていました。
     人の人生を垣間見る、そういう意味では興味深く、いろいろと考えさせれられるなと感じました。

  • アントキノイノチ関連本って事で こちらの本も借りてみました

    全作は46のエピソードでしたが それから2年更に壮絶なエピソード34を収録

    それにしても「孤独死」って一人暮らしの人だけの物と思っていたが・・・同じ屋根の下に暮らしていて死後3ヶ月で発見って??

    家族でも「引きこもり」とか 全くコミュニケーションとらない生活ってあるんですね~^_^;

    ゴミ屋敷が意外に多いのにも驚きました

    孤独って外とのかかわりを絶つからゴミ捨てとか身の回りを正すとかそういう事も出来なくなっちゃうんだな

    死は必ず訪れるけど、死んだ後の後始末って自分じゃ絶対出来ないもんね
    残された人に迷惑かけないように日頃からきちんと生活するのはもちろん、死後何ヶ月も何年も気付かれず 異臭を放って回りに大迷惑ってのをさける為にも 世の中とのかかわりあいをきちんと持つことを心がけていかないといけないなって思いました

    孤独死っていうとおじさんを思い出すよ
    やっぱり30代になったばかりのひとり暮らし・・・仕事に出てこないのを不振に思っての発見
    今思ってもやっぱり可哀想な事をしたなって おじさんの歳をとっくに追い越した今も悔しく思い出されます

    孤独死って高齢者よりも意外と30代~50代くらいに多いそうです
    年齢的に「まだまだ元気、心配ない」って思われて放置プレイが多いらしいですね

    こんな本よんだらついつい心配で用が無くても親とか一人暮らしの親戚に電話しちゃいますよ~

  • (欲しい!)

  • 第二段。

    前著と同じく、エピソードは短いのですぐに読める。元々法医学の本なども色々目を通したことはあり、巻末インタビューの上野さんの著書も読んだことはあるが、なるほど似ている職業だな、と思う。

    死後のこととはいえ、なるべく迷惑をかけたくないなぁと思うのが普通の人の感覚ではなかろうか。。。。世の中、エンディングノートが流行っているけど、分かる気がする。

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著者プロフィール

吉田 太一
1964年大阪生まれ。大阪市立桜宮高校の体育科の一期生。日本料理の板前を経て、運送会社に勤務。28歳で独立、引越し運送業を始め、2002年、遺品整理専門会社「キーパーズ」を設立して話題の人となる。以来、数多くの遺品整理現場に立ちあった経験から、孤立化していく生活スタイルの問題定義のた
め、DVD制作や講演活動などを行っている。2011年に映画化されたさだまさし原作『アントキノイノチ』(幻冬舎)原作のモデル。主著に『遺品整理屋は見た!』『孤立死 あなたは大丈夫ですか?』(扶桑社)、『おひとりさまでもだいじょうぶ。』(ポプラ社)『私の遺品お願いします』等多
数。


「2013年 『いつか“遺族”になる時のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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