SP

著者 :
  • 扶桑社
3.93
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本棚登録 : 315
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (529ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594055547

感想・レビュー・書評

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  • ドラマSPのシナリオ、制作裏話本。こうやってドラマは作られるのだと。主人公は特殊能力を持つ井上。政治のブラックな部分など描かれている。様々な事件を未然に防ぐ。ドラマ見てないですが見たくなった。台本みたいな構成で新鮮だった。

  • SPの脚本♡
    SPのドラマ見たことないけど、本だけでもめっちゃかっこいいのに、岡田くんだったら♡と考えると…!!!
    SP見たい♡

  • 映像が頭を流れながら読破した。アクションシーンは文字じゃなくて現場で決めてるようで映像をみるしかないけど。ますます殺陣の勉強したくなった。

  • ドラマSPの脚本集。作者の制作エピソードも描かれているのでファンには嬉しい一冊。
    リバプールメンバーがいい味だしています。

  • 台本(?)をそのまま書籍化されたもの。
    金城さんの注釈有。

    ドラマは見ていません。
    戯曲とは違い場面の状況が事細かに書かれています。
    その代わりに場面転換が非常に多い気がします。
    しかし読みやすかったです。

  • 面白かった

  • かなりの疾走感!
    面白くて一気読み!

  • 2007年に放送されたドラマのシナリオ集です。金城さんの裏話的な脚注つき。

    ドラマは見ていませんが、これから絶っ対に見ようと思った。シナリオなのでかなり大ざっぱに書かれているけど、それでもストーリーの面白さにぐいぐい引っ張られます!!アクションシーン満載でスリリング!心の闇を持っている登場人物たちの心の動きやかけひきも面白いです。
    最後からまた始まるような、余韻を持たせた終わり方もすっごく気になります。金城さんの作品にはいつもまんまとハマってしまう。

  • 図書館で借りた本。


    シナリオでも損なわれないスピード感。
    ドラマでは、井上に釘付けだったのに、シナリオだと尾形が気になってさ。


    もいっかい見たいな。

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著者プロフィール

1968年埼玉生まれ。慶應義塾大学法学部卒。1988年「レヴォリューションNo.3」で第66回小説現代」新人賞を受賞。2000年『GO』で第123回直木賞を受賞。

「2020年 『映画篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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