夜中にラーメンを食べても太らない技術 (扶桑社新書 25)

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  • 扶桑社
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594055929

感想・レビュー・書評

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  • 我慢しないでメタボ対策!伊達式ダイエットの男性版が完成
    「やせたいなら食べなさい」で女性の圧倒的な支持を得る「伊達式ダイエット」。夜中にラーメンが食べたい、間食に菓子パンが食べたいetc.「伊達式」が男の欲望もズバリ解決

  • 古書店にてタイトルに引かれて購入。特にダイエットをしているわけではないが、仕事柄、食事が夜遅くなることが多いので。

    意外だったのだが、フルーツは一度に色々食べると「酵素が喧嘩する」ので、1種類のほうがよい、とある。肉と魚も同時に食べると「消化作用が混乱する」そうだ。自分は種類が多い方が良いと思っていたので、一度にできるだけ多品目を食べるようにしていたのだが。一般には迷信と言われている「食べ合わせ」も、調べてみれば、なにか根拠があるのかもしれないな、と思ったり。

    科学的知見に基づいているようではあるが、出典が書かれているわけではないし、信頼性はよくわからない。いずれにせよ、ちょっと古い本(2008年初版)ので、裏取りは必要そう。

  • メタボ 医療費削減問題

    パンと牛乳、缶コーヒー→理想の食事=給食のコッペパンと牛乳のイメージ
    マーガリンやショートニング→油脂 トランス脂肪酸→狂った油/最悪の働き
    パンのイースト菌→ビタミンBを食べてしまう
    牛乳→人間には向かない飲み物
    フライ麺→大して腹持ちもよくないのに男性ホルモン減少→鬱、勃起不全、筋肉痛、やる気の低下
    性欲減退→レシチン不足/脳を酷使すると体内のレシチンが脳で消費→生殖器への配分減 大豆、卵、肉、魚

    若ハゲは肥満に並ぶ立派な生活習慣病
    悪い油→毛穴を詰まらせる→ハゲ

    ファストフードポテトの油→発がんスープ
    外食の揚げ物は抗酸化成分を一緒に摂る→レモン・キャベツ

    食品表示のビタミンC→アスコルビン酸=酸化防止の目的

    寝る前にがっつり→胃腸へのいじめ
    メンタルへの悪影響→甘いもの、小麦製品→血糖値急上昇

    コーヒー豆/脂分あり→焙煎して酸化/酸化防止剤多 暑い地域の食品であり本来体を冷やす働き ×アイスコーヒー(日本だけ・ブラジルなど暑くてもホットだけ)
    コーヒークリーム→悪い油 腸内環境悪化/体に悪いのは言うまでもない☆R020530外国のスタバでアイスを見つけること/コーヒーのメリットは?

    正しい食欲 疲労→酢豚、酢の物、梅干し、すっぱいものが食べたくなる!

    赤身肉 L-カルニチンを多く含むステーキ〇原型食品
    ×加工品、ひき肉、ハンバーグ

    生物酵素→43℃以上では死滅してしまう
    フルーツは朝に取る→1種類だけ→複数の酵素が喧嘩
    〇朝バナナ、ストレートタイプのジュース

    乳酸菌 〇糠漬けきゅうり、たくあん、伝統日本食

    暴飲暴食の後の帳尻合わせが大切→〇翌日の昼まで何も食べない!2,3日で食べる量を考えること!

    1日3食信仰は幻想 水→食品に含まれる→水の摂り過ぎは肝臓、腎臓、泌尿器の負担

    αリノレン酸→しそ油、えごま油、くるみ、青魚☆R020420エゴマ油購入100g645円 良い油で悪い油を追い出す。慢性疲労症候群にもすぐに効果あり

    フィトケミカル(☆phytochemical 植物中に存在する化合物/植物性化学物質/ポリフェノール、カテキン…)→毒素を体外へ〇野菜類(キャベツ、ブロッコリー)
    抗酸化系ミネラル→亜鉛、セレン→牡蠣ホタテ貝類、アーモンド、レバー、うなぎ☆R020530アーモンド効果は将来の精力に役立つ!

    コンビニ、パン、パスタ続き→週に1度は寿司屋で魚介類も〇

    1日に最低1回は肉か魚をメインのまともな食事が必要

    抹茶豆乳(抹茶、お湯、豆乳を入れたもの)

    最初に味噌汁 おやつ→ナッツ、ごませんべい メインは肉か魚のどちらか1つ→2種類では消化作用が混乱

    アルコール→一時的に脱水状態/消化を経ずに腸に行き脳へ糖分不足の信号→水分と炭水化物を欲する信号→ラーメン食べたい!

    ピザ→小麦粉=体冷やす/チーズ=悪い油/サラミ類=添加物→良質な油であるオリーブオイルをかけること

    菓子パン、ポテチ→×

    焼酎の梅割り、赤ワイン→〇

    体臭→オレンジ、グレープフルーツ→柑橘系の酵素
    性欲→亜鉛、かき 抜け毛→海藻類
    悪い油を摂取しない→×カップ麺、ファストフード
    疲れが抜けない→クエン酸補給(レモン、酢の物)
    ストレス→赤ワイン→ポリフェノール、皮つきのピーナッツ
    集中力→ごま・ビタミンB1(多量より毎日スプーン1)
    忘れっぽい→ナッツ類、青魚

  • ・日常生活では

    基本的にここに載っていることは最初からやらないのがイチバンですが、全部を回避するのは無理というもの・・・ダイエットにはストレスが禁物ですし。そういうタブー事項をやってしまったときのケア方法を示します。

    ◎夜中にラーメンが食べたい!
     →食べる前に野菜ジュースを飲む(血糖値対策)
     →ラーメンに酢をぶっかける(血糖値対策、悪い油の中和)
     →メンマ、わかめ、ホウレン草から先に食べる(血糖値対策)
     →お茶漬けやおにぎりで逃げれないか考える
    ◎宅配ピザが食いたい!
     →食べる前にサラダを食う(血糖値対策)
     →オリーブオイルをかける(悪い油対策)
     →タバスコをかける(脂肪燃焼)
     →マルゲリータとかシンプルなのを注文する(カロリー減)
    ◎菓子パンを食べたい!
     →一緒に豆乳を飲む(トランス脂肪酸対策)
    ◎食事時間を長く取れないときは
     →次の順番で食べる(血糖値対策、胃腸保護)
      (1)味噌汁(食事代謝向上)
      (2)漬物(発酵食品摂取)
      (3)おひたしor野菜の煮物(野菜摂取、消化準備)
      (4)メインディッシュ
      (5)ご飯
     →時間をかけれなくても良く噛んで食べること
    ◎ヤケ食いしちゃったら
     →18時間は固形物を食べない(胃のサイズ復元、カロリー調節)
     →水、ジュースはOK
    ◎どうしてもおやつが食べたい
     →甘栗、ドライフルーツ、ナッツがベスト(原型食材)
     →ナッツ入りチョコ(GABA、ポリフェノール、良質な油、食事代謝向上)
     →大福餅(ビタミン、ミネラル、食物繊維)
     →ごませんべい(単純食材、セサミン)
    ◎肉体疲労時の栄養補給には、卵かけご飯!(栄養ドリンクは加工品多数で危険。高脂血症にも問題なし)
    ◎コンビニ弁当を食べるときはチンしない(栄養素の保護、プラスチック溶解回避)
    ◎コースを食べるなら肉or魚のどっちかにする(胃腸保護)
    ◎低カロリー食品には頼らない(代謝向上、加工品回避)
     以下、NGのカロリー食品の代表例
      ×カロリーオフのビールや発泡酒
      ×「糖分ゼロなのに甘い」という製品すべて
      ×ゼロカロリーうんちゃらという製品すべて


    ・外食する場合

    基本的に、食事代謝の向上と悪い油の回避&良い油の摂取、血糖値急上昇の回避をメインに考えています。何かを極端に制限することなく、食べることで燃やすということを前提に考えたもの。これらをすべて回避することで「燃える」カラダを作ります。


    ◎焼肉屋
     →キムチ(発酵食品摂取、代謝向上)
     →レバ刺し(デトックス、良い油摂取、代謝向上)
     →ハラミ&ロースがオススメ!(Lカルニチン摂取)
     →肉はできればサンチュで巻いて(酵素取得、脂肪燃焼効率向上)
     →シメはクッパで!(食事代謝のキープ)
     →NG食材/注意食材
      ×:タン塩(カルビより油多すぎ。摂取時はレモン必須!)
      ×:冷麺(代謝が激低下する!)
    ◎ファストフード
     →セット注文しないでハンバーガーを単品で頼む
     →セットするならサラダかホットスープ
     →他の商品がNGな理由
      ×:フライドチキン、フライドポテト、ナゲット、フライドフィッシュ(極端に酸化した極悪な油大量摂取)
      ×:ケンタッキーのチキン(油で揚げるよりも大量の油がつく)
    ◎カレーショップ
     →ビーフカレー(Lカルニチン摂取、チキンには未含有)
     →卵や納豆をトッピングで(酵素取得)
     →できればセットでサラダを(胃腸保護、血糖値対策)
     →NGなトッピングやルー
      ×:ハンバーグ、揚げ物(加工品回避)
    ◎中華料理店
     →スープ付きの定食
     →NGな組み合わせ
      ×:ラーメン+チャーハン(炭水化物取りすぎ)
    ◎イタリア料理店
     →スープパスタ(水分、代謝向上)
     →サラダ、スープ、カルパッチョなどを頼むとベター
     →×:ピザ、ガーリックトーストはできる限り回避!
    ◎お寿司屋
     →マグロ、さば、いわし、貝類を多めに!
     →シメの味噌汁とガリを絶対に忘れないで!
    ◎居酒屋
     →刺身、焼き魚、肉ステーキなどの「原形食品」
     →肉じゃがなどのイモ類の煮物
     →漬物、酢の物
     →鍋物
     →酒は焼酎お湯割りや赤ワイン

  • 悪い油には気を付ける。
    特にインスタントラーメンやコンビニ等で購入するパンや缶コーヒーの乳成分。
    加工食品の添加物で体に毒素がたまる。
    悪いものを食べたら良いものを食べ帳尻合わせを行う。
    習慣食いを改め、考えて食べる。その際、体が何を欲しているか内なる声を聞く。
    食べる順序を工夫してインシュリンの過剰分泌を抑える。
    炭水化物や糖分は後回しにする。
    朝一杯のジュースでデトックス効果が上がる。
    フルーツやフルーツジュースは一種類のものが良い。
    幾つか混ざっていると酵素がぶつかる為。
    本書を読み、既に取り入れていたこともあったが、無理せず今出来る食事に気を配っていきたい。

  • サラリーマンを対象にして書かれたであろう「食べてやせる」ダイエット本。

    「いつまでもデブと思うなよ」で8kgほど痩せたものの、
    その後リバウンドしてしまい、痩せづらくなってしまった。

    内容的には、すでに実践していることも多いのだが、
    改めて食生活を見直してみたいと思う。

    ポイント!

    ・原型食品 <==>加工食品
    ・良い油
    ・たんぱく質
    ・18時間プチ断食
    ・あたたかくて水分が多いもの

    [more]
    (目次)
    はじめに
    伊達式ダイエットとは?
     「メタボ健診」のスタートで、肥満者受難の時代が到来
     腹囲85 Cm以上は肥満扱い。強制ダイエットコースに収容
     メタボを減らさない限り、会社の健康保険組合に厳しいペナルテイが
     「肥満差別」を受ける前に、自ら「脱肥満宣言」しよう
     現代の「食環境」では現状維持すら難しい
     伊達式ダイエットはなぜ女性に支持されてヒツトしたのか

    第1章 男の体に今、起きていること
     30歳前後の脂肪細胞の数が大事!
     男のパン・牛乳信仰は正しいか?
     日本人はもともと粗食で働き者の遺伝子
     日本人に糖尿病が多いわけ
     「悪い油」がもたらす恐ろしい弊害
     悪い油の摂りすぎでホルモンが乱れた男たち
     現代の男は30代で「男性更年期」を迎える?
     若いのに前立腺肥大で尿漏れ
     性欲減退の一因はレシチン不足
     悪い油の摂りすぎで、若ハゲが続出
     酸化した油の悪のパワー
     加工食品の添加物で体に毒素がたまる
     そもそも毒素とは? デトツクスとは何か?
     毒素の摂りすぎが「むくみ太り」の原因?
     脂肪もまた一つの毒素
     寝る直前にガッツリ食べるのは胃腸へのイジメ
     睡眠不足が肥満を招く
     甘いものの一気食いはメンタルに悪影響
     小麦製品を摂-すぎるとウツになる?
     過敏性大腸炎で365日下痢のサラリーマンが急増中
     腸が悪いと栄養が吸収できない
     米不足で善玉菌が死ぬ?
     胃腸や自律神経の不調で、男の冷え性が急増中
     男の冷えを誘発するコーヒー飲料
     毎年1kg増えていませんか?

    第2章 我慢しなくてもやせて健康になる伊達式の黄金ルール
     男のダイエットはヨとを減らすより「善」を増やす加点方式で
     男の栄養不足は「習慣食い」が要因
     お腹が減ったときが絶好の食べ時
     飲み物の隠れ糖分に気をつけろ
     食べる順序を工夫してインシュリンの過剰分泌を抑える
     炭水化物抜きダイエットの悲劇
     男はクオリテイの高い肉食が正解
     赤身の肉は「原型のまま」食べれば、さらに脂肪燃焼効果がアップ
     酵素パワーで老廃物をためない体に
     朝一杯のジュースでデトックス効果がアップ
     酵素たっぷりな糠づけや納豆など「発酵食品」が効く
     ポリフェノールで代謝を上げて毒素排出
     アルコールは無理に我慢しなくてもOK
     カロリー計算は帳尻合わせ
     胃が大きいからすぐ腹が減るのか?
     自分にとってベストな「一人前」を見つけよう
     朝食なんて食べなくてOK!?「1日3食信仰」の幻想
     水分は水だけにあらず。水分の正しい摂り方
     男性には食品に含まれる水分が必要
     良い油は良いコレステロールを作る
     アルファリノレン酸で脂肪の代謝を上げる
     青魚の油が脂肪を燃やす
     オリーブオイル、ゴマ油も「良い油」
     温かい食べ物は代謝を上げる
     内臓、皮膚、髪、骨、筋肉・・・・・・人は食べたもので作られる
     「習慣食い」は危険。お昼は毎日違う店で食べよう
     元体育会系は食事制限だけではなく運動も必要
     「フイトケミカル」で体内の酸化を防ぐ
     加工食品を食べたらミネラル補給
     一人で食事せずもっと食べることを楽しもう

    第3章 伊達式ダイエットでやせた男たち
    Case1 174cm、80kgの「ちょいメタ」が3か月で10kgやせた
     比較的健全でも、1日2度の肉食は偏りすぎ
     朝のトーストをやめてジューススタンドで生ジュースに
     ファストフードとレトルト食品は避けて、揚げ物は週1回に
     深夜の夕食はやめて、ゆで卵とスープで軽く済ませる
     飲み会や会合は、今まで通りに
     筋肉が落ちると脂肪が増える
     お腹が減ったら、間食したってOK
     生のフルーツ、酢の物で体の老廃物を出して肌までキレイに
     焼き魚など「原型食品」を増やしたら噛む回数が増えた
     体内の代謝が上がって脂肪が燃えた
     環境が変わるときは、ダイエットのベスト・タイミング
    Case2 172cm、120kgの「ヘビー級」が7か月で15kgやせた
     たんぱく質が足りないから脂肪を燃やせない
     「炭水化物の重ね食い」は脂肪地獄から抜け出せない
     「健康にいい」補助食品に頼るより、メインディッシュの充実を
     乳製品の摂りすぎは醜く太る
     課題は1つか2つに絞るのが、ダイエット成功の秘訣
     朝のフレッシュりんごジュースが体を活性化
     抹茶豆乳でたんぱく質不足を補おう
     カロリーアップでも体が燃えればやせていく
     体重3桁を2桁にするのは至難の業。ダイエットは3か年計画で

    第4章 ラーメンを食べても太らない技術
     飲んだ後にラーメンが食べたい・・・・・食べる前に野菜ジュースを1本飲め
     どうしても宅配ピザが食べたい・・・・・オリーブオイルをかけて食べる
     ついつい菓子バンを食べてしまう・・・・・一緒に豆乳を飲む
     ランチに時間をかけられい・・・・・食べる順番を意識する
     ヤケ食いがやめられない・・・・・食べすぎたら18時間は何も食べない
     おやつが食べたい・・・・・ナッツかゴマせんべいならOK
     深夜の寝酒がやめられない・・・・・焼酎の梅割りか赤ワインを
     栄養ドリンクが手放せない・・・・・卵かけご飯で栄養補給
     コンビニ弁当は「レンジでチン」せずに食べる
     フレンチで豪華ディナーのときは、メインは肉か魚かどちらか一つ
     サプリメントを選ぶなら、有効成分が全体の10%以上入っているものを
     低カロリー食品には頼らない

    第5章 外食三昧でもやせる!太らないメニューの選び方
     焼肉屋さんではレバ刺し、キムチは必須
     ファストフードではセット注文しないこと
     カレー屋さんではビーフカレーか納豆カレー
     中華料理さんではセットものより定食を
     イタリアンに行くならピザよりパスタ
     パン屋さんのトレーに載せていいもの、悪いもの
     寿司屋さんでは最後に味噌汁で締めて
     太らない居酒屋メニューは「原型食品」

    第6章 ”男の悩み”を解決するお助けメニューを大公開
     「臭い」と言われたら・・・・・オレンジ・グレープフルーツを食べる
     最近、性欲がわかない・・・・・亜鉛をたくさん摂る
     抜け毛が気になる・・・・・悪い油を避ける
     疲れが抜けない・・・・・クエン酸を補給する
     ストレスがたまりにたまったら・・・・・ワインなどで抗酸化力アップ
     寝酒でも眠れない・・・・・睡眠ホルモンは青汁で直接摂取
     集中力を高めたい・・・・・頭の回転を上げるゴマで頭スッキリ
     忘れっぽい・・・・・脳に重要な成分はナッツで補う

    おわりに

  • 技術か?と思いながらも、気休めでもやってみたいと思わせる力がある。

  • 食べて痩せるってフレーズを意識する自分がまだまだデブ脳を自覚してしまう。

  • 一章
    一般的に考えて体に良いとされることを書いてるイメージ
    二章
    体に悪いことをしたときは、良いこともする
    体の調整が大切とのこと。
    良いもの例
     朝の野菜ジュース
     納豆
     魚の油
    三四五六


    体のほしがるものをたべ、やり過ぎた時は跡で帳尻を合わせること

  • 都合のいいタイトルと思い読んでみましたが、いろいろと体に役立ちそうなことも書いてありました。悪い油には要注意です(^^;
    でも基本的には〆のラーメンはNGですね…

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著者プロフィール

1967年、静岡県生まれ。管理栄養士、日本抗加齢医学会認定指導士、戸板女子短期大学食物栄養科講師。食事カウンセラーとして、これまでに7000人以上の食改善アドバイスを行う。制限型の食事ではなく、代謝アップの栄養をプラスする「プラス栄養メソッド」を基本とした指導法は女性を中心に人気で、テレビや雑誌などでも活躍。自らも25kgのダイエットと摂食障害、ニキビ肌改善の体験を持つ。『お酒を飲んでも太らないうまい食べ方』(小社刊)をはじめ、ダイエット、美肌、アンチエイジングの著書多数あり。

「2022年 『女性の不調は「油+(プラス)」でよくなる ~女性ホルモンに振り回されないための「食べる」フェムケア~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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