- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594055936
感想・レビュー・書評
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2019/09/04
それぞれに理由がある
帰る場所はあるがそこじゃない場所にとどまる。
現実的でありえないこともあるが、、、
女からしたらいまいちわからないものでもある
幸せの形は人それぞれ、一般論で語るべきことでもないしなあ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017/05/20
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家に帰れない人もいれば意識的に人生を楽しむためにたまにしか帰らない人もいて千差万別の様を呈す。
最後の章の人は完全に不倫道に陥ってますな。 -
2011.5.24
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[ 内容 ]
帰る家はある。
収入もある。
妻子もいる。
それなのに、なぜ帰らない?
サウナ、ネットカフェ、カプセルホテルを泊まり歩く男たちの本心とは。
ホームレス作家の眼で徹底的に観察した渾身のルポルタージュ。
[ 目次 ]
第1章 帰らない男?帰れない男?―広告代理店勤務、山村信吾、四十四歳
第2章 夢なき夢追い人―ネット喫茶難民、種村健二、二十二歳
第3章 家に帰るのが怖い―地方出身のサラリーマン、笹山義和、四十三歳
第4章 週末婚―IT企業勤務の高収入サラリーマン、山崎聡、三十八歳
第5章 万事、問題なし―脱サラした自営業者、多田野道夫、五十歳
第6章 二重生活者―デザイン事務所勤務、木村耕一、四十六歳
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
著者はもうちょっと手を加えてもいいのではないか?
これではさすがにつまらない。 -
思ったほどおもしろくなかったです