メタボにならない脳のつくり方 (扶桑社新書 29)

著者 :
  • 扶桑社
3.43
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594056841

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 3周目完了

    この先生の言うことは面白いし、納得できるし、タメになるしで、モチベーションアップには欠かせないです。

    低インスリンとか、糖質制限よりも、まずは運動。非常に勉強になります。

  • 「炭水化物を摂らないほうが良い」は誤ったダイエット。炭水化物はグリコーゲンになる時に3倍の水と結合して重くなるので、見かけの体重の増減には大きく寄与するが、それだけの事。問題は体脂肪であり、これを減らすには運動しかない。

    運動といっても、そんなに難しく考えなくとも良いが、体脂肪1キログラムを燃焼させるには7000キロカロリー!だそうです。30分歩いて100キロカロリー程度。2ヶ月継続して、やっと1キログラムの減量にしかならんということを意識して、継続させることが重要。歩くのが一番のようです。ただいま実践中。

    ただ、表題がねぇ。。。表題につられて購入したようなもんですが、脳のつくり方と言われて、バカを直しなさいと言われているだけのような気になった読後感は何としたものでしょう?

    (2008/7/19)

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1950年兵庫県生まれ。京都大学名誉教授、京都産業大学・中京大学客員教授。
NPO法人EBH推進協議会理事。株式会社おせっかい倶楽部社長。1980年に南カリフォルニア大学大学院博士課程修了(スポーツ医学、Ph.D.)。テキサス大学、京都大学教養部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を経て、2016年 から京都大学名誉教授、京都産業大学・中京大学客員教授。専門は応用生理学と スポーツ医学。2019年1月、西村周三元京都大学副学長とともに予防医療、予防医学を啓発する組織である株式会社おせっかい倶楽部を設立。著書に「京大の筋肉」「京大の筋肉2」「定年筋トレ 筋肉を鍛えれば脳も血管もよみがえる」(吉田直人氏と共著)など多数ある

「2019年 『おサボり筋トレ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森谷敏夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
スティーブ・シー...
J・モーティマー...
チップ・ハース
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×