- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594056872
感想・レビュー・書評
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ハイレバ前提の手法が明記されたFX本。
入門書ではまったくなく、ある程度やってみた人が勝つ方法を迷っているときに読むと良いかも。
個人的には、負けることがあるけどトータルでは勝つという確率の高さに注目。時間的余裕のある今こそ、チャレンジしてみたいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
FXについての知識を入れる為に読みました。
実際今やっている自分から言うと、
特に読む必要はないかなと思います。
著者がどのようにして収益をあげているのか?
などの手法が公開されていますが、
合う合わない、時代の背景も違いますので、
今使えるとは限りません。
参考程度に知るという意味では良い一冊かも知れません。 -
いままでのFX本にはない、レバレッジの怖さを払拭する内容になっている。FXでレバレッジをかけなければ儲けられないと言い切る。また、テクニカル分析についても詳細に説明あり、参考になるが2008年に発行された、この本の評価を検索すると、この手法では儲けられないとある。合わせて、著者が犯罪者(詐欺)である記事にも目が止まる。儲け話は魑魅魍魎が跋扈する世界なのだ。小市民は近づかないに越したことは無い。
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マジメに取り組む、成功者の脳みそで考える
「手数料無料」は最低条件
「今日の為替市場は100円40銭から45銭」
→買い(bit)が100円45銭、売り(offer,ask)が100円40銭
→スプレッドとはこの売値と買値の差のこと
英ポンド/円の場合、5-8銭の業者なら良い
トレード枚数の決め方
トレード枚数=損失許容額÷損切り幅
入門者は徹底的に損切の反復練習をする
上がると思ったら買い、30pips下がったときに躊躇なく損切できるようにする。
ストップを動かしたり、取り消したりしてはいけない。
平均足だと同じ色が続きやすくなるので、トレンドの判断がそれだけ簡単になる
レバレッジ:「どれだけ少ない証拠金で取引できるのか」という資金効率を 示す言葉
◎強制ロスカットのされ方も重要
資金管理
①利益を再投資して増やしていく
②毎月決まった金額で投資する
①の方が爆発的に資金が増える
日足と4時間足、2時間足と30分足などのように、長短2つ以上のチャートと組み合わせて、トレンドを判断。
ボリンジャーバンドの上下の幅に95%の確率で収まる。
「Cheer Trader」がおすすめ
スキャルピング、デイトレード、スウィングトレードがあるが
デイトレードが儲かりやすい
命ガネを投じれば、必ず真剣になる
負けるパターンは「損切り、ストップできない」のみ -
FXで有名な書だが、2012年現在あまり使える内容ではなかった。
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☆☆$$けっこう面白かった。$$内容は、よくある「損切りを重視しろ」「レバを効かせろ」「ポン円で勝負」である。$$トレード方法はノート化済み$$
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まあ、実用書です。参考になる人とそうでない人がいるのはやむおえないですね。