トップアスリート

著者 :
  • 扶桑社
3.23
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本棚登録 : 108
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (387ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594057169

感想・レビュー・書評

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  • JALの機内誌をまとめたもの、ということで、海外出張の国際線機内で読んでいたとすれば、心熱くなっただろう。

  • 780.2

  • 一本一本が短いので読みやすいです。
    これだけの分野の現役アスリートの「今」を切り取ったインタビューをまとめた本は初めてです。

    もう少し突っ込んで知りたくなるのと、あとから読むと、「その後」のアスリートたちと照らし合わせたくなる衝動にかられます。

  • タイトルから、内容云々よりまずもって、著者のジャーナリストとしての姿勢について疑問に思いながら、読んだ。彼(彼女だが)はジャーナリストであった。賞賛ではなく事実の記述、私の求めている内容がここにある。
    「一心不乱」

  • 780.21-コマ 300086071

  • 長谷部誠の本棚

  • 梅雨明けから、毎日、暑い!
    カラダがだるくって
    図書館にも行けないので、長男の本棚から借りる。

    それにしても
    一流アスリートの努力はハンパないですね。

    うちの長男は、体力的・身体的・遺伝子的にみても
    アスリートとしては、かなりハンディがあるけど
    努力だけは、抜群です。^^

    九州陸上競技選手権大会、派遣決定!

    がんばってよ~~~

  • さまざまなアスリートたちの スポーツ人生について書かれています。
    怪我にも障害にも負けない彼らを見ていると
    こっちまで勇気や感動を与えられます。

  • 様々なスポーツのトップアスリート35人のインタビューを集めた本。それぞれのスポーツの成功者であるアスリートの成功と挫折の両方が書かれていて、強さ以外の一面も知ることができます。1人1人の選手のインタビューがコンパクトにまとめられているので知っている選手を中心に読むこともできます。(2009.4.30)

  • 村主さん 北島康介 ソフトボールの上野選手 楽天のマー君 シンクロの人 トライアスロンの人 土佐礼子さん
    時間がないのでこの人たちのみ読了
    不思議なことにみなさん、自分を見出してくれたコーチがいるんですよね。
    さらに意外なことには「自分はオリンピックを目指せるような選手じゃなかった」という。
    共通しているのは「練習が好き」「その競技をしているときが一番幸せ」ということ。
    だからこそ、見出してくれる人がいて、トップアスリートになったのだろうなあ。
    導師っていうのは、本当にいるものなんだ〜。

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著者プロフィール

一九六二年横浜市生まれ。広告代理店
勤務などを経て八九年より執筆を開始。
主題は多岐にわたり、人物ルポルタージュ、
ノンフィクション、インタビューなどの作品を発表。
著書に『YOSHIKI /佳樹』『全身女優 私たちの森光子』
『五郎丸日記』『それってキセキ GReeeeNの物語』
『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』
などがある。

「2020年 『M 愛すべき人がいて 愛すべき人がいて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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