小沢一郎総理への50の質問

  • 扶桑社 (2008年7月30日発売)
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感想 : 3
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  • 本 ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594057176

感想・レビュー・書評

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  • 内容薄い。

  • 小沢総理見たいです。

  • 西松建設は、なぜダミーまで使って献金しようとしたのか?小沢一郎の公設第一秘書が東京地検特捜部に逮捕されるという衝撃的事件が起こりました。どんなにきれい事を並べようが、民主党とは、自民党と大差ない政党・要するに国民のためとか日本のためとかいうおためごかしを言うけれど、本質的には自らの保身しか考えていない自分たちだけの利益追求集団でしかない、という風に思います。もちろんもっと最悪の悪代官は自民党ですが、彼らは、すでに政党というより一般社会人としても、どこへ行っても通用しない悪党集団になってしまいました。でも、腐っても鯛、まだしも民主党の方がまだましなのです。だからあれほど言ったじゃないの、元自民党なんだから、身辺整理をしっかり大掃除しとかなくちゃ、亜自民党なんだから、せっかくのいざという時に、足元すくわれることになったら、元も子もないですよ、って。その、冗談まじりに警告していたことが、恐れていたまさかのことが、起こってしまいました。西松建設からの政治献金に絡んで小沢一郎の秘書が政治資金規正法違反容疑で逮捕される。この時期にタイミング良く出された、ということで、もう皆さんスグにピーンと来るでしょう、これは明らかに自民党のリークですね。たとえ間違いであったとしても、民主党にとっては滅茶苦茶大きいダメージですね。謀略の臭いがプンプンしますね。ともかく、何をやっても無能・すべて利権がらみなことが明らかになって、最悪の政党と化した事実から目をそらすために、小泉がパフォーマンスし、鳩山邦夫が文化財保護を言い出したり、武部が新しい自民党を作るんだなどとPRに懸命だったり、やっきになっているところに、イチローのヒットのような、決定打になるかもしれませんね。さあどうするか?小沢一郎センセイこのまま自民党が巻き返すのでしょうかあっ、ごめんなさい橋本さん、上司と私は思いつきでものを言うので、始末に負えないとおっしゃってましたっけ?

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著者プロフィール

1965年12月23日東京都生まれ。プロデューサー。 数多くのヒット番組やWEBサイトの企画、ファッション、企業ブランディングまでジャンルを越えて活躍。「対談の名手」として雑誌や書籍のインタビュアーを務めることが多く、またブログやツイッターが高いアクセス数を誇り情報キュレーターとしても信頼度が高い。企業・学校などでの講演活動も展開。厚生労働省イクメンプロジェクトメンバー、経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業・企業マッチンググランプリ」総合プロデュースも務める。

「2013年 『人の話は9割聞くな』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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