あんまりな名前

著者 :
  • 扶桑社
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本棚登録 : 74
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594057299

感想・レビュー・書評

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  • いろいろな理由であんまりな名前ができあがる。植物や動物の名前は、先にあるもののの名前を簡単に変更する訳にはいかないので、仕方がない面があるかな、と。でも、ほんとに尾籠系とかはなんとかならないものか。地名とか、その他のものは、軽く笑えるもの。関係ないが、昔、西尾という名前の人が大阪市長をやっていて、「にしおおさかしちょう」とニュースとかで聞くたびに、「いつ『西大阪市』ができたねん」と思っていたことがある。

  • ノンフィクション
    ことば

  •  『ざんねんないきもの事典』が流行ってるけど、それが生き物の生態にスポットを当ててるのに対して、こちらは物事や地名、動植物の名前にスポットを当ててます。
     見開きの右側ページが説明で、左側ページがイラストていう構成で見やすい。

     てか、著者の藤井青銅さんて、本名なのかペンネームなのか知らないけど、あんまりとは言わないけど、人の名前に何で「青銅」? とは思う。

  • イヌノフグリ、ママコノシリヌグイ、奴隷海岸、馬鹿川、バフンウニ、ナンジャモンジャゴケ、ネズミキツネザル、ハイレグアカデガエル、スベスベマンジュウガニ、タツノイトコ、南あわじ市市市、昼咲月見草・・・・・・。100に上るおかしな名前がいずれも見開き2ページで紹介されている。命名の由来がこれまた笑える。

  • 軽い内容だけど、実はしっかり調べられていると思う。

  • 放送作家、藤井青銅氏による、言葉にまつわるシリーズ
    (本人に無断でシリーズ化してしまいました。)。

    「???」という名前を取上げて、
    その由来をきちんと調査。
    そして、著者お得意(?)の独自な分析をしています。

    琵琶湖は「一級河川」だったんだ。
    百選は100じゃなかったんだ。
    などなど、新たな発見もありました。

  • 図書館で借りてきた。
    一度読めば十分な雑学?の本。

    お話を読みたいのではなく、
    何かを読みたい気分になっている時に
    さらっと読める。
    それほどの驚きも笑いもなかったので
    期待した分、残念だった。

  • 世に溢れる「あんまりな名前」を由来とともに紹介してくれます。
    ・トゲがある「トゲトゲ」の仲間なんだけど、トゲが無いから「トゲナシトゲトゲ」
    ・日本の歴史公園百選はまさかの250ヶ所

    こんな感じでゆる~く書いてあるんで、肩肘張らずサクッと読むにはちょうど良いですよ。

  • テーマがいいねぇ。僕は、この本巻末の分類で言うところの<理路整然系あんまり>の「合併もの」「方角もの」あたりには前々から着目していたと勝手に自負してます。…が、世の中はこんなにも多くのあんまりに満ちていたのか、と思って感動すら覚えました。

  • 物、生物、地名など世の中に存在する“あんまりな名前”に関する話。言われてみれば確かに全部変な名前だ。あんまりというからには概して良い名前ではないのだが、言葉へのこだわりが非常に面白かった。あっという間に読了。お世話になった学さんの形見の本。学さんの独特の感性が時を経て蘇った。

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著者プロフィール

山口県出身。第一回「星新一ショートショートコンテスト」入選を機に作家となり、その後、脚本家・放送作家としての活動に入る。歴史関係の著書も多く、本書の旧版である『歴史Web』(日本文芸社)や、『「超』日本史』(扶桑社)、『笑ふ戦国史』(芸文社)、『1時間でパッとわかる なるほど現代世界史』(静山社)、『日本人はなぜ破局への道をたどるのか?』(ワニブックス)などがある。小説では、『ラジオな日々』(小学館)、『笑う20世紀』(実業之日本社)など。近著は『あなたに似た街』(小学館)。

「2016年 『【悲報】本能寺で何かあったらしい……光秀ブログ炎上中! 歴史Web2.0』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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