- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594057398
感想・レビュー・書評
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マニアックな内容は特になく、基本的な猫知識のみ。
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内容は
タイトル通りで、想像通り。
普段のネコの仕草やシッポや耳・目などの動きから
ネコの気持ちを解説。
けどまー長年のネコ好きなら、ほぼ全て知ってること。
だけども、読んでいて心地良いのは
著者の文面に、猫への愛情と飼い主同士の和みが
溢れてるから。
最後に、猫の為のツボ押し講座があるけど……
これはいらない。 -
この本で書いてあることのほとんどは知っていることばかりだったのですが、いくつかは知らなかったことがありました。
* 家の中では甘えん坊の猫でも、外で見かけるとすごくそっけないのは、猫は目があまり良くなくて人間がいるということがわかっても、それが飼い主だと判断できていないから。
o 猫は家の中では「赤ちゃんに戻る」から、飼い主に赤ん坊のように甘えているが、いったん外出すると大人の猫になるため、他の猫や人間と同じようにそっけなくする、のだと思っていました。
* 脚を伸ばして寝ているときよりも、香箱を組んでいるときのほうがリラックスしている
o より「とっさに行動しにくい」姿勢であるためだそうです。香箱を組むのは、考え事をしているときだと思い込んでいました。 -
猫が今まで以上に愛しくなりました。
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もうどんな行動とっててもネコはかわいい -
猫あるあるが詰まってはいるけど、目新しくはなく、文体が好みではなくて残念。
確認したら10年以上前の本なのでそういうものかもしれない。当時は画期的だったかもしれないし。 -
9784594057398 221p 2008・8・30 1刷
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