女はギャップ (扶桑社文庫)

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594057794

感想・レビュー・書評

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  • 一男性ですが読了して成程と思うところがたくさんありました。心理学者、同じく男性とあって
    しっかり男心というものは何かを心得てる。映画やドラマで例えるので物好きからしたらとても分かりやすかったし面白かった。
    とりあえず男は臆病で映画の恋をお手本にしたがる生き物ということですな:)

  • 男性目線から女性への恋愛アドバイス本。男子と女子の違いについて納得できるところがたくさん。確かにモテルようになるかも?笑

  • メカラウロコ的な部分があった。わかりやすい。

  • 結局、男女は相容れない生き物なので、それを楽しむことが恋愛だ、ということを、心理学を取り入れて書いた本。
    あまり新しい発見はなかったけど、
    一般的にモテる行為とされているボディタッチにおいて、相手ではなくて、自分を触る姿を見せることで、ミラーニューロンという、相手の行動を自分の行動のように感じる心理が働き、親近感がわく、という理論は納得。
    それと、去り際は、素早く、そこに存在していた記憶だけを残すように。決して、お世話をする立場になってはいけない、とのこと。お母さんみたいだもんね。

  • こういうモテ本は読み物としてはいいのだが
    それがみになってうまくいくというとこまではいかない
    3歩あるけば忘れてしまう

  • ギャップに関してはあまり触れられて
    いなかったように思う。
    サラッと読むエンタメ本のようか感じでした。

  • タイトルに釣られて購入。
    うーん、なんか期待ハズレな感じ。
    男はこういう生き物だからこういう態度を取ればいいよ!みたいな内容。
    言われてみれば確かになあって思うところもあったけど、殆どはそりゃそうだと思うところばかり。
    ギャップ?どこいった?
    まあ為にはならないことはないので、☆二つ。

  • まぁこんなもんかって印象。

    あまりギャップについて
    触れてないような気もするかな。

  • 破棄すみ

  • 明日からリアルにモテる女になれます!

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著者プロフィール

1960年、奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業。大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、1999年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析など様々な分野で活躍中。主な著書に『驚く力』(夜間飛行)、『自分を支える心の技法』(医学書院)、『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』(PHP新書)などがある。

「2015年 『日本の反知性主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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