数字で読む日本 (扶桑社新書 53)

著者 :
  • 扶桑社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784594059484

感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • この形態で最新のデータを盛り込んで改訂し続けていってもらえば有り難いのだが。

  • 図書館で陳列されていたのを手に取って何となく読む。現在の日本の状況を0回 -> 憲法改正回数, 55% -> 食料自給率などという切り口で紹介し、その後に筆者の独断に満ち満ちた解説が続く。前書きにあるように、それを読みながら、ディベートなりなんなりをするにはよいきっかけであるとおもった。しかしただ黙読していると、北朝鮮関連やODAに関するくだりが若干暑苦しい。

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著者プロフィール

川上和久(かわかみかずひさ)
東京都生まれ。東京大学文学部社会心理学科卒業、同大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東海大学文学部助教授を経て、明治学院大学法学部教授、同学部長、副学長などを歴任。現在は国際医療福祉大学教授。公益財団法人明るい選挙推進協会評議員、東京都明るい選挙推進協議会委員などを務める。専攻は政治心理学、戦略コミュニケーション論。おもな著書に、『情報操作のトリック』(講談社現代新書)、『2大政党制は何をもたらすか』(ソフトバンク新書)など。「Nスタ」(TBS系)コメンテーターなど、テレビ出演も多数。

「2016年 『18歳選挙権ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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