- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594059521
感想・レビュー・書評
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テレビ局員との対談はダラダラしていてあまり中身がない。最後の本人の話が一番面白かった。
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2チャンネル元管理人ひろゆきのネット論が中心。
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こうゆう見方もありだなと思う。
広告宣伝費に関する考え方については、全く同意。 -
著者も後書きで書かれているが、本のタイトルと内容はあまり関係がない。4大メディア(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌)の凋落とネットとの関係に触れながら、しかし深堀はされていない。 10年前の本だからというのはあるだろうが。最終的に何が言いたいのかよく分からなかった。
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タイトルから想像される内容とは異なり、テレビとネットの関係について、ひろゆき氏の持論が展開される。タイトルにある2ちぇんねる譲渡の理由は冒頭で軽く述べられているものの本書の本論ではない。
氏の主張には概ね同意できるが、特に目新しいと感じることも独自性を感じることもなく、平凡な内容。表現は過激だが、切れ味はない。正直期待外れだった。残念。 -
ひろゆき氏のトーク書き起こし。「空気は読めるけどあえてKY」な姿勢は痛快。タイトルにある内容は初めのほんの少し。
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図書館でなぜか手に取ってしまった。やっぱり既読だった。
相変わらずひろゆき節である。
読書メモも溜まってきたので、整理せんとあかんな。 -
のらりくらり、という印象
あいかわらず4時間遅刻だし(219)
でも年収億?
15 シンガポール、金持ち呼び込み、インビテーションメール
30 Web2.0、提唱者はデータ解析で新情報を意味
52 EMAのフィルタリング、参加企業が自己審査
65 ロスのダウンタウン、?=下町の誤解?
104 韓国の経済通ミネルバ、ニートだった
137 学生時代日経スミからスミまで読む
199 テレビ局の萎縮、ユーチューブに証拠、スポンサーへ攻撃、痛い
by 土屋敏男 -
2ちゃんねるの創始者であり、現在はニコニコ動画の西村博之さんが「SPA!」の連載や対談などを書籍化したもので、ひろゆきさんが、文字を書いているのは後書き部分だけだそうです。
既存のテレビと、それに対するネットでの情報発信……などですが、ひろゆきさんの忌憚のない物言いが気持ちいい(笑)。
新しいものに飛び付いて、WEB 2.0だのクラウドコンピューティングだの言ってる人たちに、本質的な部分は何が変わっているのか分かってないとか、携帯用コンテンツについてとか、色々と噛みついてますなあ(笑)
ちょっとそれは綺麗事過ぎないかと思ったところもありますが、ネットの進む方向をしっかりと考えていらっしゃるのかなという印象を受けました。