明日を追いかけて (扶桑社ロマンス ラ 9-5)

著者 : リサ・マリー・ライス 上中京

• 扶桑社 (2009年5月28日発売)

感想・レビュー・書評

[rin51さんの感想 · 2009年10月5日]

最後の対決のシーンまで、ずぅーっと私怯えてた。
とにかく分からないこと尽くしで、もうその時にならないと何の予想もつかなかった。
でも――本当に、彼の守護天使兼戦うプリンセスはかっこよかった！

何よりも大好きなシーンは、二人が出会った場面。
私も勇気をもらったわ。

[榊さん · 2009/10/09]

私、ヒーローが俺の守護天使とか言い始めたときは思わず吹き出しちゃったよ◎ドリーミーなヒーローで◎

著者プロフィール

Lisa Marie Rice
リサ・マリー・ライス
1951年アメリカ生まれ。翻訳者、通訳を経て小説家に転身。官能に彩られたロマンティック・サスペンスを中心に旺盛な創作活動を展開。『真夜中の男』(扶桑社ロマンス)で2004年のシズラー・アワードの最優秀ロマンティック・サスペンス賞を受賞。2014年より〈真夜中〉シリーズを再始動する。

「2023年 『真夜中の抱擁』 で使われていた紹介文から引用しています。」